初搭乗でインボラアップグレードされた話
インボラアップグレードで初めてビジネスクラスに搭乗したので浮かれて書きます!
予約~搭乗前日
先日、仕事で海外へ。
行きは他社運航のコードシェア便、帰りはANA運航便でした。
ANAの利用は初めてで、とりあえずマイレージクラブに登録。事前にいろいろ入力したので、搭乗前日にオンラインチェックイン完了メールが届く。この時点では何もなし。
チェックイン(搭乗券発券)
搭乗当日、空港で食事をしようと少し早めに到着。チェックイン開始の15分くらい前から列に並ぶ。日本人はほとんどいないように見える。
5分早くチェックイン開始、自分の番が来てカウンターへ。係の人の隣に日本人スタッフがいて挨拶してくれた。
このとき、「預け荷物はありませんか?」「通路側ですがよろしいですか?」などいつも聞かれること以外に、「お一人ですか?お連れ様は?」と聞かれた。このときは線を超えてすぐ後ろに並んでる人がいるのかなーと思ったが、アップグレード対象を選んでいたのか?と思う。
搭乗直前
手続きなどを済ませ、空港内で食事。その後、ゲート前でしばらく待っていると搭乗開始時刻の10分くらい前に放送が流れる。
「…便にご搭乗の~様、~様」
日本人ばっかり呼ばれるなーと思って聞いていると自分の名前が読み上げられるではないか。実はこのときインボラなるものを知らなかったので、なにかまずいことしたのか…?手荷物に問題か?などと不安になりながらゲートへ。係の人にパスポートと搭乗券を渡すとあっさり
「席をアップグレードしました」
と。インボラアップグレードを知らない自分、搭乗券に記載してある座席がどこなのか、ANAのホームページで確認するまでわからず。これはビジネスクラスでいいんだよね…?と思いつつビジネスクラスの列に並び、搭乗。
振り返り
ネットで検索するとアップグレードの条件(推測レベル)がいろいろあるようで、今回当てはまっていそうなのは
・早めの搭乗手続き
・小綺麗な服装(Yシャツ)
・一人
・預け荷物なし
・満席に近い
といったあたり。当てはまっていないのは
・上級会員
・高めの予約クラス
・非常口席
といったあたりかなと。
二回目の国際線、初めてのANA(一回目はJAL)でいきなりのビジネスクラスは贅沢でした。アップグレードされたときは、ちょっといい椅子になるぐらいなのかなーと思っていたので、かなり広々としていて、フルフラットにもなる座席には驚きでした。最初にCAさんが挨拶に来てくださるし、機内食は美味しいし。とても良い体験でした。
深夜便のため機内食は朝食。暖かいお茶もおいしかった。
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