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大宇宙大学プロジェクト、始動。

初めましての方は初めまして。いつも見てくれてる方はこんにちは。ゆずこと今村柚巴と申します。

今、みんな大学のキャンパスに集うことができませんよね?

でも日本中、ひいては宇宙中、どこもかしこも大学だと思うんです、私。

はい、この度「大宇宙大学〜University of Universe〜」というプロジェクトをはじめました。
以下に何したいねんということとその趣旨を説明いたします。

【宇宙はどこも、私のキャンパスだ。】
宇宙で学生するには、どうしたらいいんだろう。
この世の全ての「おもろい場」で学生できたら、どんなに楽しいんだろう。
いや、既におもろい場は全部大学だったのでは?
宇宙のあちこちにある畑、まち、月などの「おもろい場」を勝手に「大学」に変え、ひとを巻き込みオンライン授業を受け、空きコマは農作業してDIYし、「宇宙のおもろい場は全部大学だった」 という仮説を社会に提案する。
(単位は落とさない。16単位しっかりとる。)
教室を捨てよ、宇宙へ出よう。

…よくわからないというそこのアナタ!大丈夫、私もよくわからない。

超簡単にいうと、大学=キャンパスのあるものという概念を拡張し、宇宙全ての「おもろい場」は大学であると再定義するというもの。

「大学」というものを固定されたキャンパス内とのものとせず、概念とし、宇宙のあちこちの「おもろい場」を「大学」と再定義することで、「そこにいる理由」を作る文化創造プロジェクトである。
コロナ禍によりリモートワークが普及し、大学もオンライン授業が盛んになった。「大学」はもはや概念化し、キャンパスに固定する必要性が限りなく薄くなり、どこでも生活ができるようになった。
この技術進歩を契機に、既存する「おもろい地域」「おもろい世界」「おもろい場」に出て行き、「おもろい人」に出会うことができるようなきっかけを「大学」という言葉を起点として作り出す。
「おもろい場」は全国各地に存在している。大学のキャンパス内にはもちろん、畑、コワーキング、市町村、規模感は大小さまざまであるがしかしそこに行く理由がないことから「混ざる」おもろさを知ることができない。ここで抽象化した「大学」という概念をもう一度具体化して、その地を「大学」(のサテライトキャンパスのようなイメージ)と呼び、今までそこに「混ざる」必要性がなかった若者層の日常的行為である「学校で授業を受ける」ということを「そこにいる理由」とする。
おもろい場にいきなり行くのは無理でも、そこに大学というワンクッションをおくことでそのハードルが下がる。
最終的には「おもろい場」は全て「大学」となり、月に学びに行く文化が定着する。

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少し自分の話をすると、昨年オンライン授業になったことで、休学しないで日本一周することに成功しました。

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私は晴れてノマド女子大生となり、大学のキャンパス、時間に固定されずにあちこち動きながら大学生をしていたのです。
毎日新たな出会いがあり、体験をし、確実に私は大きくなりました。
大きくなったという実感があるのです。

その後、日本一周が終わっても、ノマド的な生活を送りながら地域と東京を多拠点し、宮城県と福井県でしばらく過ごしてみました。

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日々身の回りに巻き起こったことをブログに書いていたのですが、本当に毎日おかしなことが起こって、魅力的なことが起こりすぎて、ゆずが歩けばおもろいことに当たるというか、私が現地で生活を営むだけで学び的なものが巻き起こってしまっい、自分がどんどん成長していってしまったのです。

そこで思いました。この世には、おもろい場が溢れている。そしてこの世に存在するおもろい場は、全て学びの場になりうると。

また、私はおもろいところを常に開拓し続ける人でありたいし、そんな生活を全て成長に落とし込める自信がある。私が歩くと面白いことに巻き込まれる自信がある。

だから、ゆずという「おもろいこと引き起こす芸人」みたいな人が嗅ぎつけていったおもろい場が「大学です」って定義されていたら、家とか会社とかじゃなく、その「おもろい場」でオンライン授業を受けたり仕事をしたりして。

そうしてその空いた時間でその「おもろい場」ならではの出来事に触れることができたら、その状況こそおもろいんじゃないかなって、思ったんです。

・・・この辺でお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、私は「大学以外のおもろい場でみんながパソコン開いて授業受けて、空いた時間にその地のおもろいことを体感したらおもろそーじゃね〜」くらいのノリでこのプロジェクトを始めてしまったのです。

ノリだよ

かんっぜんに詰まってません。「おもろい場で大学してみたい」以外まだ未完成です。それらしい理由をとりあえず言ってますが、この先どうなっていくかもわかりません。

いやなんでその段階でリリースするねんって思う方が大半おぶざ大半だと思うのですが。

私はこの、自分のやりたいことがよくわからないけど、、絶対面白いことができるはず!状態からの自分の動き、心の変動、悩み、PDCA、全部全部晒すことで、自分自身を実験者にしつつ実験台にしてみたいと、そう思ったんです。

株式会社自分

私の生きるビジョンとして、自分のやってみたい!に自己中になることの美しさを証明することがあるんです。

なんか最近自分は会社だと思うことにしてこれ、考えたんですけど。

私の体と頭の中を公開するから、私が実験台になるからみんなで一緒に迷って悩んで面白いことに出会って、

そうやって

もしかして宇宙全てが大学なのでは?という問い実証に協力して欲しい。いや、仮にこの仮定が正しくないにしても、実証実験を手伝って欲しい。

6月1日リリースの情報で、あまり大きな声では言えませんが、渋谷にある某実験区域にこれを実験させてください!って頼んだら、採択していただきました。だからきっとこの問いを実験する価値はあると思ってます。直感、の美しさを私は証明します。それしかできることはありません。

実験を始めよう。


〜〜〜〜と、いうわけでその最初の実験を、北海道で行うことにいたしました。

舞台は北海道は釧路と札幌。そこでどうにか「大学」をします。

どうやったら大学になるんだろう。

実はそこもまだまだ考え中!!!なんです!!!まじで!!!

やってみたいでとりあえず動くの!!本当良くねえから!!!!!

大宇宙

こちらが現在考えているフローです。

つまり

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こんな感じ。でのぼり持ってるてきな。

あっいーじゃんなんかそれっぽいそれぽい。大学って視覚的に訴えれそう!

そこまで考えたところで

北海道にきてしまいました。

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本来もっと考えてからくるべきなのですが、きちゃったよ。チケットとっちゃったもん。とりあえず動いて帳尻合わせるのどうにかしたほうがいいよね。

ひとまず、5月29日〜6月2日は釧路を、6月2日〜6月15日は札幌を大学にしてみようと思います。

でもやり方も何もないんです。

釧路か札幌の人。協力してください。

そのさきは、その某渋谷実験区域を大学にしたり日本中を行脚したり、まあいろんな案を検討しているのですが。

とにかく!

みんなにして欲しいことは

・どうやったら宇宙全部大学になるか、一緒に考えて欲しい。そして実験方法を考えて欲しい。実行して欲しい。

・学びにきて欲しいひと、場所はご連絡ください!

・技術的にも関われる人は関わって欲しい。サイト作ったりロゴ作ったり。

・有識者の方は真面目に話し合って欲しい。

巻き込まれたいあなたは、連絡ください。会いに来てください。私の居場所は常にツイッター↓の自己紹介文に書いてあります。




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ゆず@ノマド女子VC
人生のターニングポイントをこのマップに刻んでいってください〜 https://universityofuniverse.net