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魔法の杖がほしい

私の記事は思考ダダ漏れなので、思考があちこちするのを、シンプル化するために書いてますが、今のところ話題の振り幅が…大きくてこの話も魔法の杖をいつ出そうか悩んでおります。

このnoteは私にとってジャーナリングに近いもの。
本日の話題は…魔法の杖の話。
ちなみに杖は終盤に出て…くるかも🦯


あなたはどんな生活がしたいですか?

「未来を想像できないのに、今の生活が変わるわけない。」
「今の生活が嫌だと言いながらも、それを選択しているのは自分だよ。」

そんな事言われて「はっ!そうかも!」って思えた人は心が元気です。
闇に病んでいた頃のわたしは「は?」でしたから。

どんな生活がしたいのか、あこがれの生活って?常夏の島でリゾートでのんびるするの?豪華なホテル生活?何もしなくていい生活?

理想がわからなくなってる人は多いと思う。
テレビやSNSで見せられる「なんか豪華で良さそう」に見える風景が「贅沢」と錯覚して。その贅沢することが「自分の憧れや、やりたいこと」にすり替わってしまう。

それとはまた別の話でこんなものもある。
「ミニマリストにあこがれて、モノを捨てたけどまた買い直した。なんて馬鹿なことをしてしまったんだろう…」
表に出てこないけど、そんな話はいくらでもある。
そしてこの買い直し、別に悪いことじゃないってことにも気づいてほしいんだな。むしろこれが正解なんだよ。責めないでおくれ…

理想を描くことってこんなに複雑だったっけ??

理想の生活になったらどんな暮らしができるのか

例えば、「時間に追われない生活がしたい」、って考えたとしよう。
でもこれ、見えていない部分が多すぎるから、ちょっと分解していく。
「時間に追われない」ってどんな生活のことなのか。その定義がないと空中戦のアンジャッシュのネタみたいになりますからね。(分かる人マブダチ🤝)

今、何の時間に追われているんだろう?例えば私だったら…いつもギリギリ女なので常に迎え、家事や締切に追われる。
ここにヒントがあって。やりたいこと、やらなきゃいけないことの、タスクを消費する時間に追われているって人が多いのかなと。私含め。

じゃあ、時間管理ができたら、時間に追われないのか?
でもさ、時間管理って膨大な書籍が出ているくらい永遠のテーマなんだよね。
その中身はだいたいtipsで、こうやったらうまくいきます!ていうのは基本的にその著者の能力ありき。あ、余談ですが、〇〇になれるロードマップとか、〇〇完全版!とか〇〇になるまでに必要なことリスト、とかたくさんの成功者たちの知恵が転がっていますが、あれも同じこと。
「過去の私だったらこの方法もっと早く知りたかった!という内容をまとめました!」ってすっごく有益そうじゃん。

それ自体はもちろん事実だから良いし、その方法公開してくれている方々はもちろん成功者だし、何も言うことはないんだけど。問題は受け止める側。それを知ったところで本当に出来るかは別問題だからね、という話。
再現性がある!って言われていても、その再現した人見てみ?「バキバキやんけ」ってなるから。(思考や行動が鬼のようということね)

そんなわけで、魔法のような方法はたくさんあるのでドンピシャになるものが見つかって、理想的な時間管理ができたと仮定して。
そこにあるのはどんな生活かもっと考えてみよう。
「やりたいことができる時間がある?」「のんびりできるひとり時間がある?」「家族との時間を楽しめる?」
いいねいいね。具体的になってきた。でもまだ足りない。

やりたいこと、ってなんですか。

これも大人になって時間に追われてくると全く見えなくなってくる。
自分探しの旅とか海外に行っちゃう人も居るくらい、みんな探してる。

しかもさ。
「本当にやりたいことは自分の中にある。」という自己啓発本もあったりして。
もう踏んだり蹴ったりよ。迷子たちはこの中を彷徨ってるし、情報が溢れすぎて、もはや自分の思考と他人の思考が混ざりすぎて【本当】ってなに?とかなる。
教えて!コナン君!!{真実はいつも1つ!]

私もやりたいこと探しは半年くらい?彷徨っていました。お金も時間もかけた。ただ、今もやりたいことはこれだ!ってやつにたどり着いたわけじゃないのと、一番自分と向き合っていたときにたどり着いた答えがこれ。

【こんなの探してても意味ないわ。】です。

思考と感情と行動の関係

やる気スイッチっていう便利な言葉がありますね。
本当にポチっとオンオフできたらどんなに楽か。って何度も考えてた。

やる気スイッチの本、脳科学の本などなど色々読んでわかったことは、動作が一番最初にくるということ。
「とりあえずなんか動いてみる。」結局ここだった。
たとえば
「とりあえず、立ち上がってみる」(家事するか…)
「とりあえず靴履いてみる」(歩いてみるか…)
「とりあえずスマホ持ってみる」(ダラダラ…気づいたらしてたぁぁぁぁぁあ!!(泣))最後のは失敗例。

みたいな感じで、結局まずは動くこと、から始まるらしい。
動いたから感情がついてきたり、そこから思考が生まれるんだそう。

最初はよくわからなかったけど、このnoteがいい例です。
手帳何冊も買った。時間管理の本、行動心理の本を読み漁り(いや、難しくて読めなかった本、多数。)、ジャーナリング、モーニングノートなんてやつをやってみて、たどり着いたのはnote。
仕事で、「noteを書いたらいいじゃん」、って言われたけど3記事しかかけなかった。仕事用って考えたら100点目指そうとしちゃう。構成があってるのかわからない。ダサいところ隠してしまう。リサーチしてみんなが知りたいこと、困りごとを解決する記事を書かなきゃ…。そこから自分の商品につなげる導線を作って…
XやインスタにつなげてLINE構築して…。有料noteにして…というのはわかってる。わかってるのにできない。苦しかった…。

ならば一回やめてみようということで始めたのがこれです。
今までの私のクズ加減をだだ漏れさせるnote。
自分を戒め、思考を整理して自分のインサイトを掴むための場所。
思ったより書ける。うん。

魔法の杖を手に入れる方法

ドラえもんの四次元ポケットとかハリポタの魔法の杖(?)とか。
一瞬で願いが叶うものって、子供の時はすごく憧れていたの。

最近はAIが山程出てきて、noteの画像にあふれるAI画像たちを見ていると、あぁ縮図だなと感じる。文章もAI。
こんなこと言ったら怒られそうだけど、この世界は割とすぐ飽きられるんじゃないかなとも思ってる。のめり込んで人間らしさをどのくらい残していけるのかな…AIみたいな人間になるのはちょっとさみしい。

ただ、AIは知っている必要はあると思ってる。だって今どきスマホを持たない人、LINE使えない人は少ない。そのくらい当たり前になってしまうんだから。

AIを使いこなしてナンボの世界になってきて。
考えているようで考えていない世界。思考も記憶も全部機械の中。
これは本当に魔法なんだろうか?最近すごく違和感。

大量のデータを一瞬で処理することは魔法かもしれない。でも魔法を手に入れたとき、気付く。私が欲しかったのはこれなのか???

人は人でロボじゃない

なんでこの話題を考えたのか。最近子どもの記憶力が落ちてきているという記事を見たのよ。脳の使い方が偏ってるのかな。ゲームをやらなかったとしても、タブレットのなかでやっている学習のようなものは、思考しているようで思考していないし、記録しているようで、できていない。
シナプスどこいっちゃうんだろう。物語の理解もできなかったり。結論を先に欲しくなってしまう。その果にあるのは「待てない」こと。これは大人も言えるよね。

待つことができなくなってる。なんでもすぐに手に入るからこそ、タイパや時間効率化が良しとされてきて。無駄を省け!って言われる。
でも時代はどんどん進んでいってしまうし。人間らしくとかを求めようとするとなんとなく置いていかれるんじゃないかって、焦る。

もし魔法が使えるなら

考えすぎたらもう本当にぶっ飛んだ漫画の世界にいってしまう。
実際はまだまだ人間は人間のままだし、いまの子どもたちが大人になるころも多分まだ人間のままだと思う。
どこかでブレーキをかける人が出てきて、やっぱり人間らしさを取り戻すのだ!!とかなったりして。そうしてぐるぐる繰り返すんだ。きっと。

もし魔法が使えるなら。何を願うかな。

結局のところ、今目の前にある、今このときを「生きているんだ」って感覚を持ちながら生活していけるといいかな。それを意識し続けられる人でいたい。

そんなわけで。あなたはどんな暮らしがしたいですか?
今日はここまで!

バイト速報!

久々にバイトに応募して感じたこと。
バイトの結果って「不採用のときは連絡しません」って結構よくあるのね。採用のときだけ連絡か…。そうか…。

ちなみにホテル清掃バイト、落ちました。
……どうして…!!!(涙)

6件応募して受かったの1件のみ。40代、フリーランス3年、小学生子持ち主婦の市場価値とは…色々感じる体験でした。もう1つくらい掛け持ちして午前中ぼちぼち稼いで、朝と午後でクライアントワークして…
ってやったらいい感じなんだけど、そんな自己都合多すぎる人を雇ってくれるとこはあまり無いね…目的見失わないようにいこう。

というわけで。週明けからネカフェバイトです!行ってきます!
一応在宅でクライアントワークもやってるけど、夫がうるさいのでバイト開始です。

フリーランス主婦の挑戦は続く!!!

最後まで読んでくださってありがとうございます!!!!!!!!
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