【プロスピA】コストリーグを始めたい方向けに〜12球団編〜
こんばんは!
YUZU☆です。
前回はコストリーグへ参入する際に押さえたい点を純正視点からお話させて頂きました。
今回は12球団視点からお話していきます。
【目次】
1.12球団と純正の違い
2.12球団で組む際に押さえたいポイント
3.純正と12球団での優劣
では早速行ってみましょう!
1.12球団と純正の違い
プロスピAをされている方でしたら、言葉は分かると思います。
では、コスト目線だとどう違うのか?
端的に言えば…
ステータス重視なら12球団、コンボ重視なら純正でしょうか。
12球団の特徴は高ステータスの選手で打線や投手陣を固められるところになります。
勿論純正でも可能ではありますが、過去のTS /OB選手を所持していなければ正直なところ一朝一夕では組みづらいのが明白でしょう。
しかし、12球団ではそもそもの選手の母数が純正の12倍なのでピックアップはしやすいですよね。
ミート・パワーAの選手で打線を固める事もできますし、投手陣も同様に高ステータスで固める事ができます。
これが純正だとなかなかできない点の一つですね。
かく言う僕もできておりません…。
しかし、上手く差別化できてコストリーグでも純正だけ、12球団だけでなく両方のオーダーがひしめき合っているのは純正のコンボで上手くバランスが取れているからです。
前回の記事でもお話しましたが、以前は純正のコンボ事情が現在とは異なり、下位ランクの選手が入っているとコンボの最大数値が上がらない事案がありました。
しかし仕様変更があり、現在のように下位ランクの選手でも特訓レベルがMAXであればコンボに反映されるようになりました。
それまでは12球団がほぼ上位を占めていたと思います。
12球団と純正の違いはなんとなく理解できましたか?
自分のBOX内を想像しながら読んで頂くとこれから参戦する予定の方はイメージがしやすいと思います。
2.12球団で組む際に押さえたいポイント
12球団で組む際に押さえたいポイントを皆さん想像できますか?
僕的には様々な方の意見を聞きながら2点のポイントに辿り着きました。
①キーパーソンを決める
②選手状況(リアルなプロ野球)を加味する
では一つずつ行ってみましょう。
①キーパーソンを決める
キーパーソンとはイメージ的には
『この選手は絶対使う!』
『この選手がコンボのキーポイント!』
こんなイメージでしょうか。
僕は純正ですが、このあたりの選手はずっと使い続けています。
理由は様々で、
・単純に好き
・コンボに大きく影響する(同値など)
・使者※称号の1つでスピリッツが+30が称号で付いている
僕は上記3点が主な理由です。
②選手状況(リアルなプロ野球)を加味する
選手状況を加味すると言うのはこの選手はどのくらいまで現役生活を送れそうか、メジャーへはいつ頃行きそうかと言う点です。
プロの世界です。
来シーズンも変わらずにチームに居れるかはオフの契約更改まで正直わかりません。
今シーズンも結構衝撃的な戦力外などもありましたし、日本人選手ならまだしも外国人選手となればまた話が変わります。
外国人選手ですと、単年でメジャーに帰る、契約の破談などは容易におきます。
(マキノン…😭)
ではなぜ上記のような点を加味するのか?
それはズバリ…
凸用のAランクの確保の為です。
【重要】
戦力外になればガチャ/契約書からは排出されなくなります。
それでも以前のようなシルエット化されないだけマシですが…。
(シルエット化されると画像のようにスピリッツ開放も、限界突破も特訓もできません)
シルエット解除とか来ないかな〜(笑)
余談を挟みましたが、この凸用のA確保は深刻な問題です。
Aがあれば限界突破コーチを節約できます。
限界突破コーチを確保しておけば、いざという時に役立ちます。
・急遽オーダー入りする選手の凸
・新規で凸が中途半端な選手を極にする
・称号の付け替え
さごまん氏が
『命の次に大切な凸コーチ』
と言っているのも納得です。
12球団オーダーでは純正のように自A契約書で選手を狙い撃ちする事が難易度的に上がります。
普段ガチャを引く人はこの点も良いかもしれませんが、僕のようにガチャを引かない人は頑張って引き運を高めましょう!(日頃の行い)
と言うのは半分冗談で半分本気です。
限られたエナジーで最大限の効果を発揮する。
現実世界での節約や投資と似ていますね。
使い所が大切ということです。
僕的には以下のガチャは引いても問題ないかなと思います。
・限界突破コーチ付きガチャ(10連目自チームA確定)
→理由は言わずもがなですが、前述したように凸コーチは立ち回りがいかなる場合にも恩恵を与えてくれるトランプで言うところのジョーカーです。
凸コーチの枚数でどの程度の仕上げになるかが決まると言っても過言ではありません。
そのくらい大切です。
個人的には20枚以下なら引いた方が良いと思いますし、250エナジーで自チームA枠と合わせて最大2凸が確定するとなれば断然お得すぎるかなと思います。
ガチャに関しては無課金・微課金ならマストで引いた方がいいのは凸コーチガチャくらいですかね…。
正直ここもオーダーの完成度と、入れ込む選手がいるかどうかも鍵になるのでまずは自分のオーダー方針の確定から行っていきましょう。
3.純正と12球団での優劣
最後の項目です。
ズバリ純正と12球団での優劣です。
以前は12球団の方がステータス・コンボ面で見ても優勢でした。
しかし、コンボの仕様変更により純正のコンボ数が圧倒的に変化してきた現在は…
スピリッツが同等であれば純正が微有利程でしょうか。
直近3大会の傾向を見てみましょう。
第43回コスト610
MVP…純正(広島)
BEST9…純正4名/12球団4名
第40回コスト590
MVP…純正(広島)
BEST9…純正3名/12球団5名
第37回コスト570
MVP…純正(広島)
BEST9…2名/12球団6名
過去3大会は12球団の方がBEST 9に入っている方は多いですね。
(それにしても広島純正強過ぎです…笑)
やはりステータスは偉大ですね。
それと12球団の方が選択肢になり得る選手が必然的に多く、比較的多い割合でS24に近い値で組めていることもありそうですね。
必ずしも皆様がBEST9を狙っているわけではないと思いますが、目指す目標は高過ぎず低過ぎずが良いです。
それによってモチベーションも変わるでしょうし、取り組む事案への対処もしっかりとできます。
前回の記事では純正について書きました。
今回は12球団について書きました。
この記事を見ている方はどちらで出るかは凡そ決まりましたか?
方針を決めればあとはそこに至る為に必要な要素をクリアにしていくだけです。
まずは目標を定め、決断する。
これが大切です。
不明な点があれば気軽にXにてご連絡ください!
Xアカウント→@yuzu__ometama10
ではこの辺で失礼します。
閲覧頂きありがとうございました。