アグネスチャンさんを尊敬
実家が埼玉の私の
長女が実家に暮らしており
就職のために引っ越すことに
久々に埼玉に帰省しております
久しぶりに帰ってきた実家のお風呂場の壁がかびていて昨日カビキラーをかけまくり
カビの除去に成功
長女が引っ越し76歳の父が一人暮らしになるんだなーと思いながら
三姉妹の私たちはそれぞれ家をでて
それぞれの家をもち実家に帰る人は居ない
この家どうするかな🤔と
思っていたやさき
昨夜のテレビでアグネスチャンさんが
出ていて
終活について語られていました
息子さんが三人いるけれど
面倒はみてもらわず老人ホームに入りたいと
アメリカの老人ホームはお値段も桁外れだけど
綺麗だった
子供達はめんどうを見てもいいよと言っているけれど、お嫁さんに悪いとのこと
それて
自宅にある数々の食器類やトロフィーの処分についてあと家をどうするかなどなど
まだまだ若い方なのに先を見てるのも素晴らしい
でもでも
私がもっとすごいと思うのは
ご本人もスタンフォード大学にいき教育学を学び子供達3人ともスタンフォードへ
アグネスチャン論争と当時呼ばれていたそうだか
アイドル絶頂期で結婚をして
子どもを産み
レギュラーを10本持っていた彼女は子どもを
連れてベビーシッターさんをつれ
レギュラー番組をこなしていたそう
もう40年ぐらい前の話で
仕事を辞めればいいのではないかのかと
言われることもあったそう
でも彼女は
「仕事もとても大事
好きな人の子供を産むことも大事
子供を育てるのも大事 そしてどれかを捨てることはできない」
そうなんですよ
子供を産んだからって
なんで女だけが仕事を辞めないといけないのか
子育てに専念しないといけないのか
でも子供を産めるのは女だけ
このことは、譲れないこと
だけど
育てるのは誰にでもできる
有能な女性の方が自分の幸せを捨てて仕事を
選ぶこともよく聞く
そんな選択をしなくていいような社会が早く
くればいい
妊娠して肩身が狭い思いをするのではなく
みんなが祝福をして
胸を張っていける社会になっていかなければ
日本の少子化はとまらない
アグネスチャンさんの子育て方法もとても
面白いもので
幼少教育を学ぶ長男にも教えてあげよう
もう少しアグネスチャンさんを
探求してみたいと思う
賢い母からは
賢い子供が産まれるのは納得
2023.6.29
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