続・マグネットレンズキャッププレート55mmフィルター用
この記事を書いてから言ってる間に4ヶ月になりそうですね。
一応牛歩で進めてます。
この半年ほど、SIGMAの45mmは勿論、ROKKORに着けてみたり、ステップアップリングを使ってNOKTONに着けてみたり色々と試しておりました。
レンズの径が大きいものに着けると周辺の光量が落ちたりするなどの問題はあったものの、使用時に脱落するなど、マグネットキャップとの問題は起きませんでした。
そうなってくると今度は周辺光量が少しでも影響が少くなる経でも作ってみるかとなっちゃいまして…。
最近2号を作りました。
こうなると今度はマグネットキャップとの取り付け強度が気になったりして、どっちを優先して作るかで迷い始めるんですよね。
困った事に…。
2号は内径が広いのでマグネットキャップの磁石と、接着する面積が狭いので1号よりもキャップの保持力が劣ります。
とは言え、ここ最近2号を付けていて、脱落するなどの問題は起きていません。
あとは使用者の使い方次第かなとは思うのですが、いざ外注して作るとなると悩ましい所です。
やはりSIGMAの様にテストをするしか無いのか…。
ついつい眺めてしまうこの動画…。
とても好き。
というわけで制作自体は、どちらの経で作るのか、あるいは中間を行くのかを決めて、発注するだけな所まで来ております。
あとは売り方…。
プレート単品
フィルター枠+フィルター+プレート
フィルター枠+プレート
これの為にわざわざカニ目レンチを買う方なんて居ないでしょうからフィルター枠に取付けての販売が濃厚なんでしょうけどね…。悩ましい所です。