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tkganz
いまだにポエマーなんだけどいいですか。
【442日目】
私の文章、センスはない、かもしれない。
いや、ないんですよ。
ものかきになりたいけど、
果てしない夢かもしれない。
かもしれない、で留めておこう。
自分の可能性は自分しか作れないからね。
愚直で、まっすぐで、賢い文章は書けない。
まったく情けない。
私は、詩的な書き方が好きだ。
琴線にふれたい。
言葉が誰かのどこかにひっかかってほしい。
そんなとき、書きやすいのは
詩的な文章という気がする。
作詞家や小説家になりたかったのは
その延長線上なのかもしれない。
いつか書いたポエマーだった中学生のころを
書いた記事。だーいぶ初期の記事でちょっと恥ずかしい。
でも、いまだにすごく気に入っている。
17スキしかついていない、
宝物記事。
懐かしさではずかしくなる中学生のころの
自分が書いていたポエマーな詩日記。
いやあ青春どまんなかです。
書くスキはここから始まった。
BUMPOFCHIKINのボーカル藤くんや、
好きなりぼん漫画家さんの
刺さったフレーズのどこが響いたかで
あんなに盛り上がれた放課後。
書くことが、言葉にときめくことが、
あんなに楽しかった。
noteをはじめて1年経っても、
まだあの放課後から変わっていない。
スキの延長線上に、今がある。
しかし、ポエマーなオチはどう書いたらいいんだろうか。