【実体験】仕事15時に終わらせる人(成績1位の本物の実態)
配送時代にみんなが仕事を19時や21時までする中でぶっちぎりで早く帰る人がいた、その職場のエースで一匹狼タイプの人の為、謎だった。
その人は現場から帰った時にはいつもその人だけもう先に帰っている様な状態、
いつも僕はこう思っていました。
これだけの業務量抱えてそんな訳あるか!!絶対何か省いてる!!と
因みに業務内容は
朝朝礼→一日20件くらいの配送作業して→帰って積み込み→集金→次の週の計画立て→商品の注文→日報だった。
何故なら10年やってる人でも19時までかかるし、何よりその職場の9割9分がその時間までかかるのを目にしていたから
他の会社から来た元同業者の人も『どう見ても異常、、早すぎる、、』と言っていた。
周りもあいつは超優秀だから、、、
本当に謎!!そんな状態だった。
幸運な事にその人と一緒にたまたま現場に行く機会ができた、、
その時に僕は度肝を抜かれた
まず、サボってない。当たり前だが、、笑
そして、動きが早い人と比べても、もう一段階早い。
しかもミスなしで、他の人のクレームまで対応して15時に上がっていた。
まさに神業だった。
そういう人間と一緒に仕事して気づいたのは
①とにかく無駄がない(やり直しなし)
最短で動いているため、普通の人が10分かかるところが何と5分で終わってしまう。
②分かりやすい仕組み化ができている【流れやどの商品ならどこの場所に持っていけば売れるのか?など理解している】
③人間関係を省くことで必要な箇所へ仕事のエネルギーを注ぎ込める。
④午前中の10時までに3分の2仕事が片付いている。
因みに業務量はトップクラスに抱えている。
普通の人が18ー20件かかえる所24件一日に捌く。それが毎日続く。
⑤計画性がある。
その計画は綿密に練られていて、計画で決まると言っても過言じゃないと思い知らされた。
⑥とにかく厳しい
自分の事も含め他人も、チェックも隙がない、甘えが一つもない、
朝5時に起きてる事は間違いない。
主にこの6つを極めていた。
この人の場合、情報処理に突出して才能が高かった感じがある。
不可能と思える事なんか無いんだ!と思い知らされた体験でした。