お話3️⃣9️⃣ 言わん言えんの理
皆さんは、普段の生活の中で「言わん言えんの理」を聞き分けれていますか❓
天理教の教祖の言葉の中に 「難し事は一つも言わん。どうせこうせこれは言わんこれは言えん。言わん言えんの理を聞き分けるなら、何かの理も鮮やかという。」
という言葉があります。
普段生活する中で、もっとこうして欲しい、ああして欲しいと思うことってよくあると思うんです。😂 特に仕事場などで、、、😂
僕も仕事をしている時に、後輩にもっとこうして欲しいなーとか、ああしたらもっといいのになーってとても思うことがあるんです。 それを言えたらいいんですが、持ち場立場で言えることと言えないことがあったりするんですね。😂
上の立場になって、下の子に求めすぎてるのかなー❓🤔って思うこともあるんですが、でも、自分が思っていることをきっちりしてくれればすごく上手く仕事が回ったりするんです。😂
だから、僕は上の人に言われた通りする。それにプラスして何か出来ることがないか探して、きっちりやる。 これをすごく意識して仕事に取り組んでいます。😊✨
これぐらいでいいっかという心が、頼まれている相手に「ここまでやってくれよ。」という心を作らせているんじゃないかなー?と思います。😂
そういうのははっきり言ったらいいやん❗️って思うかもしれないんですが、言わずにやってくれる人ほど、上の人からの信頼というものはものすごく得れるものなんじゃないかと思います。😊✨
今の時代、上の人が責められてしまうことが多いように思いますが、自分もどれだけ人のために尽くすことが出来ているのかを見直して、 相手に言われてからするのではなく、「言わん言えんの理」を聞き分けて、(今はこう動いてほしそうだな。)と考えて、言われる前に動く。 これが、人との関わり、仕事場での関わり、家庭での関わりにとても重要になってくることなのかなー❓🤔と思います❗️😊✨
皆さん、もし、色んな持ち場立場で悩んでいる方がおられれば、自分から相手がどう動いて欲しいのか考えて生活してみてください。 そしたら、影で動くその姿を神様がみておられて、どんどんいい方向に向かっていくと思います❗️😊✨
これを信じて日々通らせて頂きましょうね❗️😊✨