Eternal Return Step Up Dojo Scrimについて
我々が運営しているEternal Return Step Up Dojo Scrimサーバーについて、放送などで存在を認知してはいるもののどういうものかはよくわからない、という方もいらっしゃると思うので改めてサーバーの概要をまとめておこうと思います。
サーバーの参加リンクについては最下部に用意があります。
弊スクリムサーバーが行っていることについて
主に2点です。
1.スクリムの開催
文字通りです。ERMのポイントルールと同様の環境でのスクリムの開催を行っています。詳しい内容は後述します。
2.チームの募集及びプレイヤー間の交流の場の提供
LFT(Looking For Team:チーム募集)チャンネルを用意しており、テンプレートに沿ってチーム募集を行うことができます。
スクリム参加時の即席チームなどの結成でも賑わっています。
サーバーの参加方法/資格について
参加条件などについては特にありません。
運営側のスタンスとしては、公式大会側からパートナースクリムとして認定されている韓国の「Eternal Return Value-up Scrim」に参加できないプレイヤー(こちらにはレーティングカットが存在します)などが、よりカジュアルに大会を模した環境でプレイできる場を用意する、といった感じです。
主に日本と、その他台湾などの地域のプレイヤーが割合として多いですが、厳密に国籍の制限などは行っていません。
各回のエントリーチャンネルに書き込みを行うことで、スクリムへの参加申請が行えます。
受理は先着順で行っており、レーティングカットなどは行っておりません。
複数グループでの開催になった場合は、レーティングや過去のスクリム戦績などを考慮して運営側によるグループ分けが行われます。
詳しくは各回のアナウンスを確認してください。
弊サーバーのスクリムの方式について
サーバーガイドラインにも掲載を行っている通り、ERM準拠のルールでの進行を行っています。ラウンド数は全4ラウンドで進行します。
TK数+順位のポイントルールに加え、3ピックBANなどがある状態です。
詳しくはガイドラインにリンクが掲載されている日本語公式ルールブックを参照していただければ幸いです。
但し、サーバーガイドラインにも記載がある通り、一部ルールブックの記載が異なる部分(古い部分)があります。忘れずご確認ください。
エントリー方法
#スクリム告知 のチャンネルにて、画像のようなアナウンスが行われるので、内容をご確認ください。
参加申請は、下部に記載がある#◯◯-scrim-entry のチャンネルから行えます。
スクリム放送について
弊スクリムでは(ほぼ)毎回オブザーバー放送を行っています。
原則的に管理者の一人である10pのチャンネルで行われます。
2グループにわたって開催される場合は、管理者の一人であるこたつのチャンネルでも同時に別グループの放送が行われることがあります。
その他、3グループにわたっての開催になった場合はクリエイターの方などにオブザーバーの依頼をし、放送を行うことがあります。
土曜日のAグループスクリムではゲームキャスターであり管理者の一人である和葉による実況が行われることが多いです。
その他、今後実況・解説者の募集を行う可能性があります。
スクリムの開催日について
現在、原則的に毎週水曜日21時と隔週土曜日14時での開催を行っています。
但し、土曜スクリムについてはERM等の公式大会との予定がかぶることを避ける為に隔週になっていた形なので、周期がブレることがあります。
こちらについてもアナウンスを注視していただけると幸いです。
弊スクリムの立場について
弊スクリムは条件を満たしていないことからパートナースクリムとは認定されていないものの、実際にNimbleNeuronのスタッフがサーバーに参加していたりと、公式側にも活動を認知されている状態です。
(実際に運用しているスコアボードなどもGMから提供をしていただいたものです)
基本的なスタンスとしては、チームを組んで取り組むことの楽しさを知ってもらったり、そういった場合でより研鑽を積む為の場所を提供したいといった理由からこの場を提供しています。
また、コミュニティで大会が催される場合などの練習の場としても活用していただければ、と考えています。
スクリムサーバーの参加方法について
こちらのサーバーリンクから参加ができます。
入退室は自由で、参加→サーバーガイドラインへの同意(リアクション)をする形で各種チャンネルへのアクセスが解禁される形です。
スクリムを支援してくれる方へ
我々は収益を求めてやっているわけではないので、サーバーの参加やスクリムの参加については完全にフリーで行っています。
が、それでも支援してくださるという方については放送担当のわたしやこたつ、その他ADMINの方々のTwitchチャンネルのサブスクなどを通して支援をいただければ幸いです。
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