淡い光に包まれて朝
おはようございます、劇団CLOUD9の小沢です。
けっこう人生レベルで大きめの決断をしました。
それとともに、またnote書いてみようかなとか思っています。もっとだらしなく、思うままに。
最近は調子に乗って格好つけていたような気がします。ほんとはそんなにできたやつじゃないのにね。
初心に帰って好きなこと、というか、思いの丈をダラダラだと綴っていこうと思います。空回ってんな〜とか、なんか言うてんな〜とか、温かく優しく見守っていただけたら幸いです。
なんか言ってやりたくなったら飲みに誘ってください。なんか、今年度、人生最強クラスに時間にゆとりがあるので、これでも。お金はないけど時間はある、みたいなフェーズに突入しているかもしれません。よろしくお願いします。
早朝5時。4時半ぐらいから部屋が明るくなり始めます。東向き…ではないな、これは。北向きなので、比較的早めの光です。嬉しい。これめっちゃ好きなんです。朝日、にも及ばぬ淡い光。最近ときどき床で朝を迎えちゃうこともあったりして、でもこの光が優しく包み込んでくれて、おかげで緩やかに起きることができて、ベッドに入り直して二度寝します。
ちなみに今日はそういう日ではありません。じっくりじっくりと時間をかけて、大きな決断をして迎えた朝です。そんなに素晴らしいものではないのかもしれないけれど、でもまあ、言えなかったことを言えた日、蓋していたことと向き合えた日、というのに変わりはないのかなと。
しっかりと向き合わせてくれた今のこの環境に感謝です。今は手放しに喜べたものではないですが、この決断が未来でよかったと言える日が来るように過ごしていこうと思います。
今まで、わがままを通した先にあるのは孤独だと思っていました。だからずっと怖かったんだと思います。でもなんとなく、今回はそうじゃないような気がします。そうじゃなかったらいいなと思います。
昨夜、日が沈んで余韻で明るいぐらいのタイミングで買い物に出かけました。そのときの外の色も好きでした。日が沈む頃と日が昇る頃、どっちも好きです。こうやって、この地にいることそのものを肯定できる事柄を、これからもう少し見つけていこうと思います。
この決断は、未来でみんな一緒に笑顔でいるための決断です。みんなの中にちゃんと自分も混ざっているための決断です。何も諦めちゃいけなかったんです。自分のことも、誰かのことも、あなたのことも。
ちゃんと、2番目じゃなくて、1番大事なものを抱きしめていかなくちゃいけなかったんです。ようやくそれをこうして、言葉にして記すことができ始めました。
あれでもいい、じゃなくて、これがいい。もっと貪欲に、あるがままに、自分の気持ちに正直に、進んでいこうと思います。そうでなきゃ、この決断に示しがつかない。
忘れないように、ここに刻んでおきます。
2024年8月10日 小沢佑太
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