3度目の正直!デザフェス58に出店しました(まずは過去の振り返り編その1 デザフェス55)
11月11日12日の2日間、東京ビッグサイトで開催されたデザフェス58に出展してきました。
デザフェスには2022年春の55、今年春の57、そして今回の58で3回目の出展。
実は今回でデザフェスへの参加に一度切りをつけようと思っていました。
そう思うに至った経緯、そして今回はどうだったのかを過去2回の出展を振り返りながらお話しできればと思います。
カルチャーショックを受けた1回目
初めてのデザフェスはLブース、アトリウムでの出展でした。
アトリウムと言えばステージがあり常時バンド演奏やダンスなどパフォーマンスが行われる大変賑やかな場所。
自分は普段屋外イベントをメインに参加しているので2✖️2程の小さなブースでは作品を並べきれないと思いLブースを選択したのですがこれが間違いでした。
初出展であるにも関わらず事前告知をろくにしなかった為フォロワーの方も殆どいらっしゃらずステージの大音量の横で通り過ぎる来場者の方々の目を引く様なディスプレイも用意して来なかったのでただただ立ち尽くすだけの二日間でした。
机に規則性も無くこれでもかと言うほど乗せに乗せた器たち。
机の上に机の奥の什器は照明のせいで影になってしまい何が並べてあるのか全くわからない。
ディスプレイの美しさはさておきクラフトフェアならこれでも見てくれる人は見てくれるんですが、6000店舗以上がひしめき合う、ましてやアトリウムでは全く歯が立たないと痛感しました。
周りを見渡すと一目で何の店なのかわかる様に工夫されたディスプレイや何より思わず立ち止まってしまう独創性に溢れた作品の数々は今まで出展したどのイベントとも違うもので大きなショックを受けると共に自分の準備不足とデザフェスに出展するんだ、と言う意識の薄さが露呈した初出展でした。
と、この先2回目、そして今回と書いて行こうかと思いましたがこのまま行くととんでも無く長くなりそうなので今回は初出展のお話でおしまいにします。
次回は場所を変え西館のホール内に出展したvol57の振り返りをしたいと思います。
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