趣味をお小遣いにするのは得策？

こんにちは　ゆう　です。

最近　デザフェスに行ったり、標本を作って売っている方々とお話をさせていただく機会がありました。　ハンドメイドグッズを実際に売っているのを見るのは初めてで、かなり衝撃的でした。オートクチュールといったものがあるという知識はあっても大量生産されたもの以外を買うことは経験どころか機会もなかったからです。

自分はなんでも齧ってみたい性格で　

自分も出店したりネット等で売ったりしてみたいな　

と思いました。もちろんある程度の収入を見越してとかではなく経験としてです。（余談ですが自分は高校生の頃　「意識高い系」　に興味というか羨望の思いのようなものがあり　今でも自分の力でお金を稼いでみたいお思ってます。）

そこでまず　自分がハンドメイドグッズを売るとしたら何を作るのがいいのだろう　という所から考え始めました。　自分は自己紹介でも書いた通り骨が好きなのでそっち系で何かしようとは思っています。ですがやはり販売となると要点が変わってきます。

• 在庫　

• 人に刺さる商品デザイン　

• 使用していく中での保存性　

• 利便性　等々　　

標本（とは言えない代物かもしれないですが）を作るうえでは考えてなかったことが出てきました。

この中で特に興味深いのが人に刺さる商品デザインです。
生き物はもともとが一番美しい　自分はそう思ってます。　ですが商品にするために別の形にするというのは別の趣がありそうです。これらによって新たな角度から骨を見るようになると思います。

このように同じものでも方向が違えば見えるもの、考えるべきことが大きく変わります。そういった点では今回の試みはやる価値がありそうです。

さて次は　趣味はどこまでも趣味にしておいた方がいいのでは　という観点から考えていきましょう。ここ何年も声高らかに　好きを仕事に　好きなことで生きていく　といったワードを謳っているのをよく見かけます。自分はもっと大切なことがあるだろうと思いますがここでは置いておいきます。

生きていく　とまでは行かなくてもそれに近い事はもしかしたら叶うのかもしれません。　逆によくある反対意見としては　仕事にすると楽しめなくなる　といったものです。

自分は業務内容的にはある程度何をやっても楽しめる反面、長時間続けることや日常的に考えることが得意ではないのである範囲まではやってみてもいいのかなと考えています。

もちろんやってみないと分からないことはたくさんあります。　そして、だからこそチャレンジしてみようかなと思っているところです。