思いやりを持つ
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
栗原です。
思いやりと聞いて何を思い浮かべますか?
相手の立場になって物事を考えることです。
これはサッカーだけでなく、恋愛や仕事、私生活でも必要不可欠なことだと思います。
サッカーであれば、パスの出し手と受け手がいます。
出し手がいいパスだと思ったとしても、パスの受け手の受けるタイミングが合わなかったらパスがつながらないのです。
ここで受け手が、"もっとタイミング合わせてパスくれよ"と思っていたらナンセンス。
NO思いやりです。
"もっとわかりやすいタイミングでボール受けにいこう"
"相手がもっと受けやすいタイミング、トラップしやすいボールでパスしよう"
受け手と出し手がお互いに寄り添う姿勢がパスも繋がり、得点へ繋がり、勝利へ導くことができるのではないかと思っています。
チームスポーツなので、ギスギスしながらみんながビクビクしている雰囲気なチームと、ポジティブで明るいチームだったら、後者のチームの方が勝つと思います。
そういった雰囲気を作る原因も、思いやりです。
恋人と喧嘩したときにも同様です。責任を全てを相手に擦り付けるのかによって思いやりがあるかどうか、確かめることができます。
仕事でも、これやっといてねとお願いした1つの仕事を部下が実施し、意図と全く違う成果物を出してきたら、どう感じるかによっても測ることができます。自分の説明不足なのか、仕事ができない部下だと思うのか。
自分のことだけを考えるのではなく、自分と相手、その先まで考える人間でありたいですね。