1日1捨て 93日目 エナメルリムーバー(除光液)｜保存や捨て方に注意！排水口やトイレにそのまま捨てちゃダメ絶対！
使いかけのままのコスメ類って意外とありませんか？これっていつ開封したんだろう？と思う使いかけの化粧水やクレンジングクリーム、クリームなどいつの間にか増えているのはあるある。
93日目は、エナメルリムーバー(除光液)
普段の爪のお手入れは磨いて艶を出す程度で、ネイルはよほどの時でないとしないタイプ。こまめな手入れができないのと、爪自体がそれほど強くないのもあって、中途半端にはしないと決めているところがあります。
やるならきちんとする。できないなら他にできることをするようにして、自分自身に負担をかけないようにしています。
時間も労力も有限。特に不器用な私は人より同じ時間でできることが少ないので、やることを増やさないように気を付けています。
そうはいっても好奇心旺盛な欲張りなので、あれもこれもとやりたい欲が人一倍あるのでいつの間にか増えてしまうんですよね。
やることの取捨選択というのもとても大事！
っと、脱線してしまったのですけど見直ししていたらありました！使いかけのネイル落とし用の除光液。
除光液は危険物！捨て方には注意！
実は、除光液は危険物を利用した商品なんです。なので使う際には換気したり、処分する際にも気をつける必要があるんですね。
特に捨てる際には、そのままキッチンや洗面所などの排水口に流したりトイレに流さないようにしてください。
というか、流すのダメ！絶対！
マニキュアや除光液に含まれる酢酸エチルやトルエ ン、アセトンは、第４類危険物の第１石油類 に分類され、引火点が２１℃未満と低いため、取扱いに特に注意が必要です。
私の住んでいる自治体では、換気を十分しながらビニール袋に新聞紙やキッチンペーパーをしいてしみ込ませてビニール袋の口を縛って、燃えるゴミとして処分するとのこと。
少量なので、ベランダで倒れないようにして揮発させてから上記の方法で処分しようと思います。
容器はプラスチックなので、燃えるゴミとしてこちらも処分します。
もし、使いかけの除光液の量が多い時には一度に処分しようとしないで、数回に分けて少しずつ処分していくと安心かも？
こちらが証拠画像
除光液は100円ショップやコンビニでも売っているので手軽に買えて、手軽に使えるのですけど取り扱いには注意が必要な商品なんですよ。
使いかけの除光液はシールはがしに使うのもあり
使いかけの除光液は、シールはがしに使うのもいいかも？材質によってはシミになったり、プラスチック製品に使うと変質の恐れがあるので、必ず目立たないところで試してくださいね。
ガムテープでハサミを使うと接着面のネバネバがつくことがあるのですけど、除光液で落とすといいかも？
他にも、書けなくなった油性ペンを復活させるのに使ったり、ハンドメイドの転写に使う方法もあるようなので詳しいやり方を調べて試してみるのありかもしれません。