【ざっくり上半期の振り返り】
4月に前職場を退職して半年がたちました。いまは半分団体職員、半分個人事業主のような仕事ですが、4月からの半年を簡単に振り返ろうと思います。
<業務実績>
○公益財団法人のコーディネーター
京都の公益財団法人で、事業承継のコーディネーターとしてお世話になっています。入って判明したのですが、健保、社保があるので実質的に団体職員な立場です。コロナで時期により企業訪問に制約がかかることもありましたが、京都府内の製造業に限らず多様な業種の事業者様を会う機会があり、それぞれの特性を知ることができたのは大きな収穫でした。
課題としては、専門外の分野に飛び込んだ状態に近いので、より場数を踏むことでしょうか。
○個人事業主
上記財団の勤務がない日は個人事業主として以下のような活動となりました。
・補助金申請支援
複数のルートから紹介いただき、がっつりコースから相談のみコースまで、柔軟に対応しております。今年話題の事業再構築補助金のこともあり、今年中はいまぐらいのペースが続きそうです。
・診断士の団体関連
夏頃よりまとまった仕事があり、最近の多忙の原因になっています。ただいまのところ年内までなので、最終的には落ち着く見込み。また友人からのお声がけで、運営委員もさせていただいております。
・一時支援金・月次支援金
友人からの相談で、事前確認機関もしています。友人のほか、近隣の事業者様からもオーダーがありました。制度上、こちらは今年限りではないかと。
<財務見通し>
ざっくりとした集計なので精度はわるいですが、
・京都の財団はおそらく税務上は給与収入になる予想
・事業収益は現時点では赤字だが、年間通じてはトントンの予想
といったところです。
今年の残りもボチボチやっていきます。よろしくお願いいたします。
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