2024年まとめと2025年に向けて
おはようございます、高橋です。
大遅刻ですが、皆様あけましておめでとうございます!今年も何卒よろしくお願いいたします!
今回の記事は、
2024年の目標が達成できたか?
2024年できたことは?
2025年の目標とそのためのアクションは?
ということについてざーっと上げていこうと思います!
2024年はたくさんのことに取り組めた自覚があるので、ややボリューミーになっていますが最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは、本題に移っていきましょう!
2024年の目標は達成できたか?
まずは去年立てた目標から振り返っていきます。
去年の暮れに目標宣誓記事をアップしました。
この記事では以下のような目標を立てていました。
ここで挙げていた目標ごとに、今年はどうだったか見てみようと思います。
ロングスパンでの目標立てとその目標達成に向けてのアクションをする
→やや達成。もう少し頑張りましょう!
ある程度はできていたもののまだまだ改善の余地がありそうです。
特に振り返りはあやふやに済ませてしまっていました。記事公開したものはある程度できていたとは思いますが・・・(以下記事参照)
この前のエリア予選敗退の時はよく遊ぶ人たちにだけ話したくらいだったので、文字起こし+公開くらいはしてもよかったと考えています。
ミッドレンジ以外のアーキタイプを使えるようになる
→達成!
エニグマのようなコントロールコンボに向き合うことができました。
また、マルドゥエネルギーのようなアグロ要素強めのアーキタイプもしっかり向き合うこともできました。
それぞれ結果には結び付かなかったものの、特にプレーのパターンの取捨選択部分が回せば回すだけ上手くなれていたので成長は実感できました。
さらに、アグロや重量デッキと向き合えたおかげでディミーアみたいなミッドレンジに戻ってきた後、対面がアグロやコントロールでも臆せずプレー指針立ててしっかり勝ちに繋げられることが増えました。ここは今年で1番成長を実感したところだと思います!
一方コンボは本当にまだまだ。上半期はヨーグモス、下半期はアミュレットや研磨基地と向き合うことは出来たものの大会に持ち込むことはほとんどできず・・・とはいえ、全部のアーキを1年で習熟するのは難しいとは思うのでここはある程度仕方ないかなとは思います。
ゲーム単位の振り返りの精度を上げる
→達成!
前述した個所とある程度かぶりますが、ゲームの分岐がどこにあったか、またどこで分岐が生じるか(≒どこのターンがゲームの焦点になるか)がだいぶ見えるようになったように思えます。これはマルドゥエネルギーをやりこんだ経験のおかげと思えます。
MtGの配信を見て勉強をする
→もう少し頑張りましょう!
そこまで視聴しておらず。自分が回してるアーキタイプでわからないことがあった時に配信や店舗大会の対戦卓眺めてインプットすることはできたくらいでした。
MtGの配信をする
→未実行・・・
全くできていません。キャパオーバーで手が回っていないことが一番の原因に思えます。いったんこの目標は後回しで・・・
noteなどで発信を行う
→達成!
配信はできなかったのですが、そこそこ文章量多めnoteを書くことが出来ました。2025年はもう少し頻度を上げていけそうなので引き続き頑張ります。
2024年できたことは?
結果
St/Pi/Moいずれも店舗予選を突破できた!
回を重ねるごとに納得いく勝ち方で権利取れるようになったのも良かったです。デッキ選択もそれぞれ文句なし。
2025年はMoのラスチャン予選→Stのエリア予選という風に続くので、本選進出できるよう気を引き締めていきたいです。
Piエリア予選を突破できた!
今年1番真剣に取り組んだMoで抜けられなかったのはかなり残念だが、Piで抜けられたことは大きな進歩でした。Piで抜けられたのは一番やりこんでいたフォーマットであることと使用したデッキがあまりに強かったためと考えているので、他フォーマットでも勝てるよう2025年ではMtGの地力をとにかく高めていく必要がありそうです。
今年もTLSに参加できて、かつDay1で5勝出来た!
よく言えばフォーマット問わず安定ですが、悪く言えば進展なし。特にSt/Piのような上環境の勝率(特にミラー)を落としているのは大きな課題です。
考え方
丁寧に分岐の検討やトップの受けの検討をしながら大会でゲームを進められるようになった。その結果圧倒的に手なりで打つ回数が減った!
2024年に掲げた目標がうまいこと作用したと思います。
事前準備のゲームプラン検討が効率よくできるようになったり、仮想リストを据えた上でサイド後どうなるかも含めて検討できるようになった!
数多くのアーキタイプに触れた経験が生きました。
ただ、実際に対面した後の準備してたものの修正の精度は微妙…というか、対面ごとのブレが酷かったように思えるので今後は修正精度にも着目していけるようになりたいです。
例:Pi/ファイナルに関して、【ラクドス果敢】はたくさん練習したのもあって高い勝率を出せたが、【セレズニアカンパニー】は練習数も少なく解像度が低いままだったので先行取ったときとか引きが強かったときしか勝てていなかったように思う
ゲーム中の態度が良くなった!
特に掲げていた目標ではありませんでしたし、上手くいってる実感はイマイチ(逆にウザくないかな?とか思ったりもしたし…)だったけど、色んな人から褒められることが多かったので恐らく良い感じになっていそうでした。とはいえこれは対戦相手の方々にも恵まれた結果とも思っています。
やっていたこととしては、宣言はハッキリする、コミュニケーションはしっかり取る、相手の話を聞く…と、書き出してるとあまりにも当たり前に大切なことばっかですね。
とはいて、お互い気持ちよく試合後席を立てるように!ということは強く意識していました。
ただ、やりすぎでくどくなっているところもあったりフレンドリーになりすぎた結果ゲーム内容に影響が出てそうな気もするので、程々にしたほうがいいよねとも思います。
2025年の目標とそのためのアクションは?
ファイナルでDay2進出!
来年度から制度は変わってしまうが、引き続きファイナル進出は継続できるようになりつつ次はDay2を踏めるようになりたいです。
目標達成のためのアクションとして、次に続く目標を掲げます。
各フォーマットで強いデッキをとことんやりこむ
例えば1月時点でStなら【ディミーアミッドレンジ】とか【グルール雄姿】のような、いわゆるTier1と呼ばれるデッキ群をとにかくやりこむことを目指します。
これにより、2024年でも課題になっていた「ミラー戦の勝率を上げる」「事前検討したプランニングが実践を経てどう軌道修正するか」のところにも自然に取り組めるかと思います。
この目標を達成するために、大会参加ごとに目的を設定し、その目的を達成するためにやりこんだデッキを持ち込んでいくようにしていきます。
練習中のコミュニケーションをもっと取ってプレー検討の知見を共有する
特にぶっこみプレーをする時に発生しがちなのですが、分岐発生した時に自分の中で特に言語化せず結論を出してプレーしてしまうことがあると指摘をもらいました。
そこで、プレーに悩んだりそもそも「ここ分岐だよな?」ってなった時は積極的に必ず自分の意見を言語化した上で分岐確認と自分の取ろうとしてる択を共有し、何に悩んでるのかまで共有できるようになります。
またこれに関連して、まだまだミスやそれに対する指摘を恐れていると実感しました。良い意味でもっと図々しく教わりにいく姿勢を出していきたいです。積極性を抑えてしまうと練習付き合ってくれる人のためにもならないはずですしね!
大小問わず大会に出た時の振り返りを見える形で行う
2024年の目標から引き続きの取り組みとなります。
今年はこれを達成すべく、参加する大会ごとにnoteで何かしらのアウトプットを残すようにしていきます。
これはエリア予選やファイナルのようなものだけでなく、神挑戦者決定戦のような単発の中規模大会でも実践していこうと考えています。
仕事とMtGのバランスを取る
特にファイナル前後で本業が疎かになってしまいました。仕事をはじめとした人間的活動ができてこそのMtGなので、MtGを真剣に取り組むからこそそれ以外にも目標を持ちながら活動していくことで仕事ともうまく付き合っていくようにしていきたいです。
それに、仕事頑張ってお金ももっともらえるようになったらこの先プロツアーはじめとした大会参加も積極的にできるはずなので、そういう意味でも仕事を頑張ることはMtGと直接関係ある大事なコンテンツですね。
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございました!
記事公開が年明けとなってしまったのは不甲斐ないのですが、そのおかげ?で書き出したかったことがすっきり書き上げられたのはよかったです。
ここで掲げた目標を中心に、今年もMtGを頑張っていきますので引き続き皆さまよろしくお願いします!!!
また次の記事でお会いしましょう!