【体験談】ハゲがカットモデルをやるとどうなるのか。
こんばんは、斉藤です。
夜風が気持ちいい今日この頃いかがお過ごしですか。
最近人生初めてカットモデルを体験したました。
果たしてモデルとなれるのか?緊張と感想をまとめていきます!
カットモデルの応募は「ミニモ」から
友人に教えてもらったカットモデルに応募できるサイトです。
お店によって、無料でカットモデルを募集しており、サイトから予約ができます。
今回は某大手理容室の方のカットモデルの募集に応募してみました。
理容師さんの経験年数や得意分野、お客さんからの口コミが載っているので、それをみて判断できるのはうれしいサイトでした。
口コミを見ながら申し込みをし完了です!!
カットモデルとは
最初は無料で髪を切ってもらえるというところにメリットを感じて応募しました。
ただ、僕の髪型はベリーベリーショートヘアです。
短い分、ちょっと伸びるとセットがしにくくなり、整えたいタイプです。
一方、理容師さんは髪をきる練習をするためにカットモデルで練習します。
当日
カットモデル当日。
普段している友人に「カットモデルってある程度長さがないと断られるケースがありますよ」と言われました。
ちゃんと注意事項を確認し、何も特記事項が書いていないことを確認しました。
もし行って断られたら、反論できる準備はしておきました(笑)
カットスタート
お店の営業時間後、21時からの予約でした。
席に案内され、担当の人を待ちます。(無事スムーズに入店)
最初は簡単なカウンセリングから。
いつもは同じ人にカットしてもらっているので、「いつもと同じで」で通じますが、いざ伝えるとなると「横を短く・・・、トップは上げる感じで」としか伝えられず、そこから汲み取って似合う髪型にカットしてくれます。
途中、業後ということもありスタッフの方もリラックムード。
なんか、いちマネキンなんじゃないかなというふうに感じるほどです。
30分くらいかけ、シャンプーとカットをしてもらいました。
フィードバック&手直しタイム
先輩が最後にチェックにきます。
「これは結構、勇気がいると思うけど、もっと上までカットして上に繋げるといいよ」
「基礎基本のカットは大事だけど、教科書通りではだめだね」とアドバイスをされておりました。
おでこ広め、髪の毛薄めのレベルが高い課題だったようで、ちょっとごめんなさいと思ってしまいました(笑)
普段こんなことを考えて切ってくれているんだと裏側をみれました。
そんな手直しタイムは複雑な心境になりましたが、自分が床屋さんにいく目的は何かというのがはっきりとした機械になりました。
サービス業の大変さ
今回は床屋さんの表と裏の面を垣間見ました。
カットモデルはあくまでもマネキン。サービスを期待してしまいとそのギャップを感じてしまいました。
僕が床屋に行く目的はリラックスしたいという欲求を満たしすためでした。
だから、オーダーがシンプルでもいつもカットしてくれる人なら希望を汲み取ってくれるという安心感がありました。
僕は6,000円をかけて、カット、顔剃り、シャンプー、マッサージなど日頃の疲れを癒す意味も込めて床屋さんに行っています。
そろそろ伸びてきたので、2ヶ月ぶりに行きつけの床屋さんへ行ってきます。
ありがとうございました。