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ゴミ箱がなくても暮らせるこの時代に、私は、ゴミ箱が欲しいのです。

過日、ゴミ箱を買いました。

これまでは、100均のランドリーボックスをゴミ箱代わりにしていました。

↑こういうやつ。

適応障害時代、こまめにごみを出しに行くことが困難だったため、45リットルのごみ袋が入るこの100均グッズを重宝していました。

でも、家にあるゴミ箱がこれだけで、何でもポイポイ(生ごみとかも)ここに捨てていたんですよね、、、

一人暮らしの人間が45リットルの袋をごみでいっぱいにするまでには、そこそこ日数がかかります。

生ごみは一応小さめの袋に閉じ込めて捨てていたものの、さすがに何日かすると臭いが気になってきます。

健康になったし、さすがにズボラすぎるので、もうちょい頻繁にごみ捨てに行けるよう小さめのゴミ箱にしようと心に決めました。


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◇理想の『ゴミ箱』

わたしが描いていた理想のゴミ箱の条件は次の通り。

  • 10~20リットル前後の袋が入ること

  • 長方形タイプ(正方形や円形のものは嵩張るのでNG)

  • スタイリッシュなデザイン

  • 中身が見えにくく生活感を隠せるものがいい

スマートで嵩張らず、インテリアを邪魔しないものを探していたんですけど、ピンとくるものになかなか出会えず購入を見送る日々。

ですが、ついに理想のゴミ箱に出会うことができました。

◇購入した『ゴミ箱』

わたしが新たに購入したのは、このゴミ箱です。

まあまあいいお値段がしますが、理想の条件にぴったり一致したので悩んだ末に購入。

実は購入してから半年以上経つんですけど、結論として、買ってよかったと思っています。

お気に入りポイントは、二重構造になっていてごみ袋が隠れるようになっているところです。

上図のようにゴミ箱に袋をかぶせて、その上からカバーを被せるだけ。

↑カバーを被せるとこんな感じ。

生活感を消してくれて、自分がゴミ箱であるという主張をあまりしません。

本体もカバーも軽いし、余分な工程がないので煩わしさを感じずシームレスです。

また、このようなタイプのゴミ箱って、カバーと本体が分離しているおかげで、動かす際にカバーと本体を分けて運んだり、両方を下から支えながら運ぶなど工夫やコツが必要になると思うんです。

でもこのゴミ箱は、本体に持ち手の穴があいているため、上から被せただけのカバーと本体を一度にひょいと片手で持ち上げられます。移動もスムーズで、ノンストレスです。

↑本体の中のようす。

わたしはブラウンとサンドホワイトの2つを購入したんですけど、他にもブラック、ホワイト、さらには木目調(ローズウッド、チークウッド、オークウッド)のシックなタイプのデザインもあります。

木目調のデザインとかなり迷いましたが、シンプルなマットカラーの方が安かったので、お値段になびいてしまいました。

◇まとめ

理想のゴミ箱に出会えて、ご満悦ですというお話でした。

最後に、改めて魅力をまとめておきます。

  • 10~20リットル前後の袋が入る

  • 長方形タイプ

  • スタイリッシュ

  • 本体にカバーを被せることでゴミ袋と中身を隠せるデザイン

おうちのゴミ箱スペースがぐっとコンパクトになったので、見た目もスッキリしてよかった。満足。

この子のおかげで、こまめにごみを出しに行ける身体になったのでした。

ありがとう、新しいゴミ箱。


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ゆゆゆ。|フリーランス・ブロガー
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