宮司さんが祈りで場を高波動に整えておられる神社
はるか昔からある神社は、ちゃんと波動が高い場所を選んで、さらに気がきれいに流れる地形を選んでいたと思います。
以前お正月の初詣の時の伊勢神宮のニュースを見た時、人の念がてんこ盛りでした(笑)。でも数日後の映像ではきれいになっていたので、ちゃんと気が流れて浄化されていてすごいなぁと思いました。
最近久しぶりに日本に一時帰国しているので、いつもより神社に行くことが増えています。
神社によってエネルギーがいろいろです。
心地よい神社もあれば、気持ち悪いところもあります。
この間、本当にすばらしくその場所のエネルギーを整えられた神社に行きました。
ここの宮司さんが毎日祈りによってこの場所のエネルギーを整えられている、というのが映像で脳に入ってきました。
とても澄んだ高波動のエネルギーでした。
昔からある神社以外は、その場所のエネルギーや、その場所の気の流れなど考えずに建てていることが多いと思いますので、それぞれの神社の宮司さん達が祈りによって高次元のエネルギーと繋がってその場所を整える必要があると思います。
あっでもきっと伊勢神宮も、その土地の自然の浄化システムもありますが、祈りでエネルギーを整えるということもされているんじゃないかという気がしました。
ちゃんと昔から伝授されてるんじゃないかと思いました。
神社の役割ですが、昔は木造の建物ではなく山だったり巨石だったと思いますが、その高波動のエネルギーの場所に集まって祈ることで、より高次元と繋がりやすかったのではないでしょうか。
そしてみんなで祈ることで、さらに共鳴しあってすごいエネルギーを土地にも自分たちにも降ろし浄化できますし、ハイヤーセルフや守護霊さまのメッセージも受け取りやすくなります。
多分、縄文時代には当たり前に行われていたことなのでしょうね。
私達は本当の祈りを忘れてしまったから、苦しみ争い悲しみの世界を作り上げてしまったのかもしれません。
祈りは、こうなってくださいと念じるのではなく、感謝の心で手を合わせて高次元と繋がり自分が光の柱になることです。
以前書いた祈りの記事です↓
アトピーと花粉症の症状から解放された私の体験を本にしました。
ペンネームを「きらきらキノコ」にしたのは、キノコの本体である微生物のおかげで森は存在出来ているのだそうで、この美しい地球の自然も私達の身体も微生物との共存で、おかげさまで生きることが出来ていること、その感謝を込めて。