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氣が視えるお医者さん

2012年に光と繋がる方法を教えてもらいました。成仏出来ずに闇の中を彷徨っている方々に光を届けられるって思って、すごくうれしくなりました。
そして、彷徨っている方々を全員あの世に送り届けたいと思って、みんなに集合をかけてしまいました。
それはそれはすごい人数の方々が集まってこられました。
最終的には人の頭がゴマ粒ぐらいに視えるくらいの人数でした。
でも、その時の私はまだ、いっぱい苦しみや悲しみや怒りを抱えている状態で、彷徨っている方々の苦しみや悲しみや怒りと共鳴してしまい、真っ暗闇の底に落ちていきました。
沈む船にみんなを乗せてしまったのでした。
光と繋がって浄化しようとするのですが、頭の上に大きな分厚い黒い雲があるような状態で、光の元にアクセス出来ないのです。
本当は、天から光を降ろさなくても、自分の中心にみんな金色の光が存在しているので(ワンネス、宇宙は自分の中にある)、内側の光と繋がれば浄化出来たのですが、その時はまだよくわかっていませんでした。
余談になりますが、光と繋がる方法を教えてくれた方が、宇宙の果てってどうなってるんだろうって言った時に私が視た映像は、自分から地球、宇宙、ずーっと外側に、そして宇宙の果ての外側は、なんと私の魂の外側でした。
内側は外側で、外側は内側。
エンドレス。
真っ暗闇の底に落ちる前に、この映像を視せられていたのですが、光が自分の内側にあるということをまだ全く府に落ちていませんでした。
話しが脱線してしまいましたが、大量の方々に憑依され、大量の闇のエネルギーを抱えている状態になってしまい、
う~ん、この状態どうしたらいいんだろう。。。
と半ば現実逃避でした。
その時は、3ヶ月後に子宮筋腫の手術をするという時期でした。
光と繋がる方法を教えてくれた方の所で知り合った人が、私の身体の事を気づかってくださって、身体が悪い人でも寝たまま出来るヨガの会に誘ってくれました。
その会は氣が視えるお医者さんが開催されていて、会に参加した時にそのお医者さんに、すごいいっぱい憑依されてるよ!って言われました。
私は、あぁやっとわかってもらえる人に会えましたって言いました。
それでそのお医者さんに取ってもらいました。
憑依していた方々、全員解散です。
みなさんせっかく集まっていただいたのに本当に申し訳なかったです。
そして、そのお医者さんは土地や家の浄化もされている方だったので、お願いすることにしました。
私の家がある地域の住宅地図を広げて、もうこの辺りはほぼ浄化したよって言われました。
この線路から向う側と、区の境目から向う側はやってて、線路から区の境目までのちょっとだけの細長い部分だけは残ってるけど、と。
そして、ちょうどそのちょっとだけ浄化していない部分に私の家がありました(笑)
以前の記事「クローゼットの中とニューヨークの上空がつながってる~」で書きましたが、
ニューヨークで亡くなられた方々が私の部屋のクローゼットから出てくる時に、生きていた時のネガティブな黒いエネルギーをクローゼットの所に落としていっていました。
クローゼットの下の階はちょうどお風呂場で、ネガティブエネルギーは水で下に流れていました。
お風呂場で流された真っ黒なネガティブエネルギーは、家の土地の下の方までいっぱい溜まっていました。
きっとニューヨークの上空を元の状態に繋ぎなおしてから、この家の土地の浄化をする段取りになっていたんだなと思いました。
土地の浄化をしてもらって、次は家の浄化をすることに。
まずそのお医者さんが霊視でどの部屋のどこに霊がいるのか視てくださいました。
お医者さん「洗面所には誰もいないね~。鏡がある所を霊が避けるって聞いたことあるけどそういうの関係あるのかなぁ」
私「洗面所、姿鏡も置いてます」
お医者さん「屋上はすごいいっぱいいてるよ~」
その時住んでいた家は、よくある縦に細長い建て売り住宅で、4階に小さな屋根裏部屋と屋上がありました。
屋上のちょうど下の3階の部屋でいつも私は寝ていました。
毎日天井からすごいラップ音がしていたので、いっぱいいそうだなぁとは思っていましたがやっぱりおられました(笑)
霊がいる場所にそのお医者さんオリジナルの浄めのお酒のスプレーを撒くのですが、そのスプレーをもらいに行った時に、もう一回私の家を霊視したお医者さんが、「あれ?屋上にいっぱいいた霊がいなくなってる!何かした??」
って驚かれていました。
実は前回家を霊視してもらった帰りに100均で鏡を10枚買って、屋上に並べてみたんです。
霊が鏡を避けるって本当だったようです。
そしてお医者さんオリジナルの浄めお酒スプレーを家中に撒いて、全てがスッキリした状態で手術の日を迎えました。
手術も無事終わり退院し、ホッとしたのも束の間、急に旦那の転勤で関東へ引っ越しすることになったのでした。
あの場所は全てキレイに片付けて終了だったんですね。
あれだけ家にネガティブエネルギーを集めてすごい状態だったのに、両隣の人は神様??って思うくらい穏やかで優しい人達で、町会長さんや近所のおばさんもいつも私の事を気にかけてくれて、護られていたんだなぁと思っています。



アトピーと花粉症の症状から解放された私の体験を本にしました。

ペンネームを「きらきらキノコ」にしたのは、キノコの本体である微生物のおかげで森は存在出来ているのだそうで、この美しい地球の自然も私達の身体も微生物との共存で、おかげさまで生きることが出来ていること、その感謝を込めて。


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