見出し画像

「いきもの」について

はじめに

 「いきもの」について書き始めようと思い、noteのアカウントを作りました。

 小さい頃から生き物が好きで、幼稚園の頃はダンゴムシに夢中な変なこどもでした。また犬を飼っていたこともあり、生き物は私にとって身近な存在だったのも生き物が好きな理由なのだと思います。
 そんなこともあり、今の趣味は「動物園巡り」になりました。動物園に行き園内をぐるっと回り、時々気になった動物の前で立ち止まってゆっくり観察する…そうやって穏やかな時間を動物と過ごすのが私にとっては癒しの時間です。ひとりで行くのがほとんどですが、友人や家族、親戚ともよく行きます。今の推し動物園は「京都市動物園」ですが、また今まで行ったそういった場所の感想などを書いていこうと思います。
 とにもかくにも、私にとって「いきもの」は大切な存在なんだと思います。

これからについて

 生き物のことが好きならもっと何か出来ることはないだろうかと考えました。「そっか!その好きを発信していけばいいのか!」という単純な思いから、Instagramアカウントを作り、noteアカウントも作りました。
 周りの人から「本当に動物が好きなんやね」とか「好きなことは分かったから!」という感じで呆れられるほどだったのですが、多分まだまだ私の生き物への想いは軽いものなんだろなと思います。 このnoteを書きながらもっと生き物について知って、そのことを発信していけたらと思っています。

一番好きな「いきもの」

画像1

 ↑神戸どうぶつ王国にて(2020年7月1日)

 最初の記事には私が一番好きな生き物について書こうと思います。
 私の一番好きな生き物は「ハシビロコウ」です。皆さんはご存知ですか???画像を載せているこの鳥ですね。今話題に上がったり、グッズもあったり、あとは「けものフレンズ」などにも出てきたりと知名度も上がってきています。
 
 ハシビロコウについて少し紹介します。

“ペリカン目ハシビロコウ科ハシビロコウ属に分類される鳥類です。(コウノトリ類に分類されることもある)別名はシュービル(Shoebill)と言う。その名前の由来は「クチバシが幅広いコウノトリの仲間」というところから来ている。中央アフリカ熱帯部にある淡水の沼に生息。大型の鳥類で頭頂までの高さは110〜140cm。餌はハイギョ(肺を持っており、呼吸のために水面に顔を出す)で、その魚が水面に浮かんでくるまで数時間動きを止めることがある。そのため、「動かない鳥」として有名である。”
                    参照:ウィキペディア(Wikipedia)

 まず存在感がすごいです。大型の鳥類ということもあるのですが、一番特徴的なのは、その表情ですね。鋭い眼光と強面な顔。怖いと思う方もおられますが、私はそれがとても好きです。そんなハシビロコウですが、動きはゆったりであまり動きません。あとちょっとおっちょこちょいな一面もあったりと、そこがなんともいえず可愛いのです。
 私が初めてハシビロコウの存在を知ったのは約10年前。あるゲームの中でハシビロコウが登場しました。そこから少しづつ興味を持ち調べ始めました。そして、5年前初めて本物のハシビロコウと出会ったのです。一目惚れですね…そこから私はハシビロコウの虜となり、常にハシビロコウのストラップとアイコンなどの表示をハシビロコウにするようになりました。友人などにも「ハシビロコウといえば遊さんやね」っと言われるようにまでなりました。もちろん生き物全般好きなのですが、その中でもハシビロコウは別格ですね。
 ハシビロコウについてはまた詳しく話す機会を作りたいです。

終わりに

 最後まで読んで頂きありがとうございました。これからいろんな生き物について発信したり、絵や作品なども上げていけたらと思います。絵や作品などについてもまた詳しくお話をしたいです。(文章も上手くなりたい。)
 
↓Instagramもやっているので良かったら見てください↓
  Instagramアカウント:yuyuyu.animal.yuyuyu

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?