見出し画像

東京盃2020


施行日



2020年10月7日(水)

施行競馬場



大井競馬場

距離



ダート右回り 1,200m

出走資格



サラブレッド系 3歳以上

1着賞金



3,500万円

負担重量



3歳54kg、4歳以上56kg、牝馬2kg減
2020年10月2日まで、GⅠ及びJpnⅠ競走1着馬2㎏増、GⅡ及びJpnⅡ競走
1着馬1㎏増(ただし、2歳時の成績を除く)

2019年は藤田菜七子騎乗のコパノキッキングが制したこのレース、今年もコパノキッキングを始め楽しそうなメンツが揃いましたね。

今年はマテラスカイとコパノキッキングが1.2番人気になりそうですが。

今回の私の本命は

◎③ジャスティン

前走は前目を取れず苦しい競馬となりました。
前前走はコパノキッキング、ブルドッグボス、ノボバカラを退け勝利しているこの馬から。
戸崎騎手に乗り替わりですが、矢作厩舎はしっかり作りこんで勝ち目があると見て送り出してきていると思うので今回本命に推しました。
斤量も56とコパノキッキングやブルドッグボスに比べると恵まれているので、前目さえ取れれば可能性は高いのでは無いかなと思います。

対抗は
○⑪マテラスカイ
イメージとしてはパサパサの馬場よりは少し湿っている方が力を発揮出来るのでは無いかなと思っています。
しかし、ここ最近は大崩れするイメージは少なく、斤量も56と軸としては最適なのでは無いかと思います。
心配点としてはジャスティンと潰し合わないかどうか。
水曜日雨が降るようなら本命に打ち変える可能性あります。

▲⑦コパノキッキング
どうも1200は勝ちきれないイメージ。
もちろん勝っているレースもあるのですが、先にあげた2頭よりは1400向きなのかなと思います。
直近のレースではもちろん弱くは無いですが、ピークは過ぎたのかなという競馬が続いてる印象なので今回は▲としました。
もちろん昨年制しているので可能性は充分有るのですが、斤量が昨年より1キロ増。
ここがどう出るか、もし前目で2頭が潰し合えば頭は有ると思います。

△⑤⑥
この2頭は展開待ちのイメージ、前目が垂れると馬券内の可能性は十二分に有ると思います。
⑤のブルドッグボスは斤量。1200での仕掛けるタイミングがポイントになるかなと思います。
⑥ヤマニンアンプリメは上記3頭についていけるのか考えると少し疑問。この馬も馬場が湿っている方が得意なのでは無いかなと思っています。

以上を踏まえて

購入予定は
◎単複
◎-○▲馬連

です。

多分絞らないとガミる可能性が高いので。
馬券購入は自己責任となりますので御理解の程よろしくお願いします。

参考にして頂けると幸いです。


いいなと思ったら応援しよう!