恐怖の高所拷問　24/12/24

・ク〜リスマスが今年もやってきた。ごめんやん、もう年越してるやんってね。語らおうか、12/24のこと。

・クリスマスイブ、まあご察しの通りあきらさん（彼女）と過ごす。カップルクリスマスデートのセオリーがよくわからないので、我々二人が常々行きたいと思っていたところに来た。

万博記念公園だ。いや遠すぎるだろ。何回電車を乗り継がなくちゃいけないんだ（モノレールもあり）。まあまあ、大阪に住んでいるなら一回くらい『大阪っぽい場所観光』すべきだわな。後さっきも書いたがモノレールが走る街ってとても素敵だね。映像研には手を出すな！の街みたい（入り組んだ浪漫のある街＝映像研には手を出すな！という簡単なシナプス）。

「太陽の塔」ってカッコ良すぎる。塔というだけあってかなり巨大、近くにいけばより強大に感じる。芸術！！！！！だ。太陽の塔って芸術！！！！！だわ。！！！！！で『爆発感』を出したかった。予約をすれば塔の中に入れたらしい、次に来たときは予約しよう。

実は公園に来た目的は、太陽の塔ではないのだ。
そう、ここ

国立民族学博物館や。ええやんええやん！ワクワクするやん！受付で館内の写真を撮っても良いか許可を取っているので叩かないでほしい（叩きたい方は直接）。

ここはすごいな。実物がたくさん飾ってある。

人肉を食べる用のフォークもあった。これは怖いね、どんなホラーよりも、事実であることが確定しているのが怖い。

お面とかもたくさんあった。もうすごいわ。歩くだけで両側の壁から『迫力！！』が伝わる。楽しーーーー！

あと広すぎる、この博物館。三分の一で一時間かかる。次のフロアに行こうとしたら『もう間も無く閉館いたします』とアナウンス。『『『もう間も無く閉館いたします！？！？！？！』』』嘘だろ！？！？！まだ全然回ってないぞ！！？？？確かに博物館の入り口がわからず、30分ぐらいタイムロスしたが！まじかぁ。まあいい、次の機会だ。次は太陽の塔の中にも入ろう。

・万博公園前にららぽーとEXPOCITYがあるのだ。そこにある観覧車「OSAKA WHEEL」日本一高いらしい。日本一…乗らざるを得ない。あと「カップルで観覧車に乗る」という実績を解除しとこうと思ったのだ。レッツゴ！ー。

だめだ。怖すぎる。

なぜガラス張りなんだよ。おかしいだろ。畏怖、恐慌、戦慄。イチャイチャするとか本当にそれどころではない。「恐怖の高所拷問」に名前を変えてくれ。

でもまあ景色は綺麗だ。遠くまで見える。

・クリスマス感が今まで全くなかった。これがクリスマスイブ。我々が望んだクリスマスイブ。