Σリーグに応募した話
雀魂にはいろんなコミュニティがあり内1つにΣリーグという麻雀のリーグ戦があります。今回はそこに応募した話をします。ちょっと長いかもですが、目次を見つつ気になるところをお読みください。
1、Σリーグの狭き門を叩く
Σリーグとは雀力に関係なく全員が応募することができ、チームのリーダーがドラフトをし、選ばれた人たちでリーグ戦をするという麻雀のリーグ戦のことです。応募には一定の条件はあるもののほぼ全員が該当すると思います。詳しくはΣリーグの公式Twitterを覗いてみてください。公式ノートもあるのでぜひ気になった方は見てみてください。Σリーグ(@sigma_league)さん / X
Σリーグの紹介はこれくらいにしておいて私幽々夜、Σリーグに挑戦したいと考えています。育成枠でお邪魔しようと思っています。ドラフトに選ばれるかどうかはさておいて、リーグ戦に出て優勝したいという熱い思いが止まないのです。優勝の感動、成果の発表、仲間との絆、僕はまだまだそんな鼓動高鳴るようなワクワクをしてみたい。そんな思いを主軸に今回の応募を決めました。募る思いを書き綴ります。最後までご拝読いただけたら幸いです。
2、自己紹介 ~誰お前
まずは自己紹介から。幽々夜です。ゆゆやと読ませています。私、大の東方プロジェクト好きで推しである幽々子と咲夜から文字を拝借してくっつけただけです。読みにくいのは重々承知です。つい最近雀豪に再々昇段しました。豪傑ルーパー筆頭です。ちなみに雀魂での推しは嵐星です。好きな役は立直、好きな牌は發です。
3、~なぜΣリーグなのか~
Σリーグにこだわる理由
私がΣリーグにこだわる理由というのもあります。他にも私設のリーグ戦なんかいくらでもあります。検索すればうじゃうじゃ出てくるはずです。有名なのは神域リーグとかですよね~。あれは応募条件どうやっても満たせないので参加しませんが。応募した理由と同じになる部分が多いので下に併記します。
4、Σリーグに応募する理由
1 前回のΣリーグではホープフルAを主に観戦、応援させてもらいました。そのチームで育成枠として参戦していた淡雪花奏さんに惹かれました。彼女の成長の仕方、人柄、麻雀に対する姿勢などなど…当然ホープフルAのバランスの取れたチームの雰囲気や姿勢にも惹かれていました。当時雀士だった彼女を大きく成長させたのは己の力に加え、魂天や雀聖の支援の賜物であることは理解しています。他のチームもそうであるとは思います。これが1つ目の理由です。和気あいあいとしつつも成長のために初学者を導いてくれる環境が魅力的だと感じました。僕もまだまだ雀歴は浅く、未知の領域に踏み込まなければいけないことが多いです。そんな僕の師匠として導いてくれそうな環境、それを目の当たりにした感じられたのがΣリーグという環境であり憧れとなりました。
淡雪花奏さんに繋がるリンク一覧
https://www.youtube.com/@kanade_awayuki
淡雪花奏❄️🍓VPL4期生🀄️ΣリーグホープフルA/新人VTuber(@kanade_awayuki)さん / X
淡雪花奏 lit.link(リットリンク)
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2 僕は小学生から野球というチームスポーツをしてきて、勝つということにこの上ない喜びを感じます。まさにΣリーグがこれに該当するのではないかと考えました。僕はとにかく勝ちたいのです。勝ちのためならなんでもやりますし、ひたむきに向き合います。それくらい勝利への執念が強い人なのです。新リーダー発表の中にもありました。勝ちたいと何人も言っていました。私もです。野球をやっている時もそうでした。個人単体で勝つ喜びも知っていますが、やっぱり勝利の喜びは分かち合いたいものです。普段は段位戦で一人で勝ち負けの思いを感じています。しかし、リーグ戦はそうではありません。あなたが勝ったから、あなたがあそこで押したから、引いたから、和了ったから、オリたから、そんな思いをチームで分かち合いたいです。その形は先ほど語った和気あいあいでなくてもいいのです。みんなで何かを成し遂げたい、それが麻雀で、Σリーグで具現化させたい。これが2つ目の理由です。
3 Σリーグの特性上、有名な方々も集まる一方新しい顔ぶれも集まります。特に育成枠となると顕著でしょう。その中には配信者ですらない人もいるし多種多様な思いで応募に来ると思います。私なんか配信はしていない、名前も知れているわけではないといった状態です。道場破りにくる「タノモウ!!」って叫んでいる人と同じです。そんないわゆる無名の方々の星になりたいのです。どういうことか。こんな僕でもΣリーグで輝けるんだぞってところを見せたいのです。魂天だ雀聖だ天鳳何段だともうすごい人ばっかなんですよこのリーグ。そんなリーグに無名が挑戦してきて活躍するなんて話あったら最高だと思いませんか?その人に僕がなりたいのです。まだまだ麻雀は下手くそだし、なにかのリーグに出場したわけでもない。それでも活躍している姿を見せることができればΣリーガーってカッコいいな!となると思います。結果これが麻雀を広める一助になり麻雀界隈を盛り上げることにつながると考えています。新人雀士の輝く一番星になりたい、これが3つ目の理由です。
最後の理由です。やっぱり麻雀が好きなんです僕。ちょっとでも多く麻雀に関わっていたいし麻雀に関わったことをしたいのです。麻雀が面白いから。僕は好きなことは延々とやっていたい人なので麻雀はずっと打ってます。現役で雀荘の仕事をしています。いわゆるメンバーってやつですね。これくらい好きなのです。段位戦だけでは消費しきれない好きをΣリーグで解放させたいです。みなさんと一緒に成長させていただくことは可能でしょうか?Σリーグが終わったとき僕を選んでよかったと言わせられる自信があります。成長したなぁ、上手くなったなぁ、幽々夜と同じチームでよかったなぁ、そんな思いにさせられるように一打を繰り広げたいと思います。
5、雀力はいかに?麻雀で自己紹介
思いはわかったけど実際にどれくらい打てるの?てかそもそも君はどういう打ち手なの?私を一気に紹介しようと思います。
雀力紹介
これに関しては牌譜屋さんを見ていただければなと思います。
https://amae-koromo.sapk.ch/player/68107738/12
ほぼ毎日打っていてちょっとずつ数値は変化しています。画像でわかりやすく掲載したいところではありますが、変化をみてほしいのであえてサイトでの紹介とさせていただきます。
雀風など
この前興味深い診断があったのでそれを見ていただこうかなと思います。
麻雀スタイル診断というものがあったので引用リツイートという形で紹介および診断させてもらいました。これ文言強くて好きなんですよね。私のタイプは超重度後手反撃型らしいです。自覚はあります。追っかけ立直で相手の立直を狩る場面はいくつも見てきました。
うらめさんのnoteから後手反撃型の特徴を引用させていただくと
後手反撃型
立直率・立直追っかけ率が高い傾向にあるカウンタータイプ。
ダマの比率は少なく、それなりの手を作ってぶつけていく傾向あり。
とのことでした。魅せる麻雀が大好物です。しかも超重度ですからね。ホント好き。
うらめさんのnoteはここから
↓
引用、参考文献 四麻スタイル分析(詳細版)の説明|悠楽うらめ@VTuber
最近繊細な鳴き麻雀にあこがれています。副露率も段々と上がっている気がしています。強行面前派のつもりはなく、野球で培った独特な勘を活かして鳴くときは鳴き、押すときは畳みかける、静かに息をしじっと時を待つことも。臨機応変に動ける雀士になりたいです。当然立直でねじ伏せるスタイルはブラさずに。
6,最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。育成枠で応募させていただく幽々夜(ゆゆや)でした。こいつ面白いなとかこの子と一緒に成長したい!とかこやつを育ててみたいなど少しでも思っていただけたならnoteを書いた意味やアピールになったのかなと思います。3,419文字も書いた理由になったと感じます。ぜひ私と一緒に麻雀を打ってください。心からよろしくお願いします。