ダークライと大泉洋 2月27日の因果
限りなくどうでもいい記事になりそうですが、ネタ話として見ていてください。
ダークライと大泉洋の因果
1996年2月27日に任天堂がゲームボーイ専用カセットとしてポケットモンスターの赤・緑を発売したことを皮切りにポケモンは人気作となりまして2021年 ついに25周年を迎えました。
そして25周年記念日である本日2021年2月27日に2006年に発売したポケットモンスターダイヤモンド・パールのリメイクが2021年の冬に発売されると発表されました。
ちょうど小学生の時にやっていたゲームがリメイクされるのを聞いて感慨深くもなりますし時の流れの残酷さを感じました。
ダイヤモンド・パールといえばジャケットにも写っているディアルガとパルキア がメインで主役を張っていますね
そんな彼らが活躍するアニメ ポケットモンスター ダイヤモンド・パールの第一作目がディアルガ vs パルキア vs ダークライがあります.
今でも鮮明に記憶に残っているのですがこの映画は当初は ディアルガvsパルキアと予告されていました。 そして次の予告ではディアルガ vs パルキア vs ダークライと vs ダークライが加わりました。この vs ダークライなのですが映画の予告のナレーション務めてる山ちゃんがダークライだけ低い声でナレーションをしていたので初見の時は大爆笑していました(笑)
このことが印象に残ったのは筆者ゆうひだけではなくネットの皆さんも印象に残っていたようでダークライ構文というスラングまであるそうです。
ダークライ構文というのは
〇〇 VS △△ があったとすると VS ダークライを付け加えるのは大喜利みたいなもんです。
色々な戦いに参戦させられているダークライさんはかわいそうですがこのダークライさんも2021年にさらなる戦いに巻き込まれてしまいました。
それは〇〇 VS △△ vs ダークライ vs またしても何も知らない大泉洋さん(23) です。
この「またしても何も知らない大泉洋さん(23)」というのは
大泉さんの代表作である「水曜どうでしょう」のサイコロ3の冒頭部分で番組の相方である鈴井貴之さんのラジオのお仕事の見学コーナーの流れでゲストに来ていて水曜どうでしょうのエンディングを歌っている樋口了一さんのお仕事を見学するために大泉さんを東京に連れ出してサイコロの旅をスタートさせました。前回のサイコロ旅でも騙されていたので騙し好きのディレクターが皮肉を込めてつけたテロップだと思います(笑)
水曜どうでしょうは DVD を集めるほど好きなのですが、サイコロ3はバレンチノの偽の革ジャンや雪面の飛び魚というスノーブーツが印象的な回でこの冒頭部分のまたしても何も知らない大泉洋さん(23)がなぜ20数年経って注目されたのかは謎です(笑)
このサイコロ3の DVD を持っているのですが、 新たな名シーンとして冒頭から爆笑しちゃっています(笑)
ちなみに「またしても何も知らない大泉洋さん(23)」のロケ日は1997年2月27日です。
このロケ日はポケモンの赤・緑の発売日からちょうど1年後ということになっています。
そして本日2021年2月27日にダークライも登場するであろうポケットモンスター ダイヤモンド・パールのリメイクの発売が発表されました。
本当に単なる偶然だと思いますがポケモン25周年と「またしても何も知らない大泉洋さん(23)」24周年が重なって面白いというだけです(笑)
後はダイヤモンド・パールはマップのモデルが北海道で大泉洋さんは北海道を代表するタレントという共通点もあります。
以上どうでもいい話でした。