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人間奮闘記

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日々全力疾走で生きる中で考えたことを言語化していきます。思考の整理。頭の中の可視化。
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2019年2月の記事一覧

改善点が明確ではない失敗

改善点が明確ではない失敗

もうすぐ大学を卒業する。
つまり、大学4年生。今年1年間は卒論を軸として生活してきた。
頑張るぞと意気込んで始めて、自分の好きなことを研究や勉強できることは楽しかった。
しかし、結果として納得のいくものにできなかった。
次の修論ではこうなるまいと思いつつ、考えることがある。

うまくいかないことには理由があるたいていのできないことはできるようになると思っている。
失敗したときにはなにか原因があって

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共感よりも上にあるもの

共感よりも上にあるもの

自分の言葉に共感してくれる人がいることは嬉しい。
自分しか思ってないのでは?と思っていたことも共感してもらえると、少し自信が持てる。
でも、「共感する」は一律なのか?
すべての共感は一括りにできるのか?

共感には幅があるある話をする。聞き手がそれに共感する。
これは、よくあること。

この共感には、いくつかの種類がある。
・聞き手が話を聞く前から話し手と同じことを思っていた場合
・話し手の話で聞

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1日1ストーリーを1ヶ月続けてみた

1日1ストーリーを1ヶ月続けてみた

instagramのストーリー機能。
24h後には消えてしまうから、一般の投稿よりも手軽に利用する人が多いみたい。
リアルタイムな投稿が期待されていそう。
わたしは基本的にSNSの投稿少なめで、「あ〜ストーリーあげればよかったな〜まあいっか〜」ってなるタイプ。
言語化の練習のために1日1ツイートを試みた時もあったけど、できなかった。実際にこのnoteも言語化の練習のためだったけど、4記事。
飽きっ

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22歳になったみたい

22歳になったみたい

卒論提出の数日前に22歳になった。
人生の中で1番辛かった誕生日は高校3年生のセンター数日後に迎えた18歳になった日。
卒論提出前はとても忙しくて、あの辛い誕生日を超えるのかなと思ってた。

でも、22歳の誕生日は忙しかったけど、全然辛くなかった。
なぜなのかと考えてみたら、卒論自体好きなことだからかなって思った。
「卒論辛い」って、よく聞くけど、私にとっては楽しいものだったみたい。
自分が気にな

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