娘について
noteを始めて2日目、2回目の投稿になります。
一体、何から書いていこうかとしばらく悩みましたが、支援学級に通う娘の事を話題にするのならば、まず娘のことについてを話す所からかなと思いました。
ここでは、娘のことは「ゆゆ」と呼びます。
ゆゆが支援学級にいる理由は、結論から言うと"そうするのが良いと判断されたから"です。
判断された要素としては、主に、場面緘黙の傾向があった事と、集団指示が苦手であった事、不慣れな環境への適応が難しい事の3点でした。
実は、療育も受けていなければ何か障害の診断を受けたわけではありません。なので、表向きでは「健常者だけど支援学級に所属」という事になります。
そう聞くと、それが子供にとって本当に正しい選択だったのか?障害があると決まっていない段階で支援学級に入れるなんて……などと思う人も絶対にいると思います。
正直なところ、私にも本当にこの選択が正しかったかは分かりません。それでも、少なくとも、本人が支援学級に移ってから学校生活にポジティブになったのは様子からして明らかなので、これで良かったのかなと考えています。