ミステリーって面白い!
最近、綾辻行人の『館』シリーズにハマっている。
今月の初め頃に第一作目『十角館の殺人』を読了して、ついさっき『黒猫館の殺人』を読み終えた。
どの作品もドキドキワクワクが止まらなくて、知的好奇心が満たされて、するする読んでいってしまう。
シリーズの未読は残り3作。早く読み終えたいような、もったいないような、そんな気持ちだ。
もともと、ミステリーにはあまり馴染みのない人間だった。
幼少期にはモーリス・ルブラン著のアルセーヌ・ルパンシリーズを読んでたけど、あれはミステリーってより