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小飼弾『本を遊ぶ』より

たとえていえば、本は脳みそを耕す鋤や鍬のようなものです。畑を素手で開墾するのは大変ですが、鋤鍬があれば楽に耕せる。

上等の鋤鍬を手に入れたいもの。

本を読むためならフルタイムの仕事をやめて、1日4時間程度働いて、あとは読みまくる。

なんてことを、おすすめもされています。
若いうちならやってみたかったかも。
(正直今でもしたいw)

本は汚すもの(書き込み上等)と進める読書術本が多い中、貴重な書き込みしたくない派の方でもあります。
なんでも子供の時、図書館で本を読むがスタンダードだったためだとか。
私も書き込み等が苦手派で、いつも「本は汚しながら読むもの」という読書術を読んで肩身が狭かったので、共感できて、嬉しかったです。

こちらの本、kindleにもあるようです。
よろしければ。

#ステキコトバ

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樹田 和(いつきた なごむ)
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