【習慣読書録】2025/01/31付
一月は行くとばかりに、終わっていきます。
はい、相変わらず読み散らかしてます。
好きなテーマは大体以下の通り。
読書（読書術や本についても）
源氏物語（紫式部や平安時代）
睡眠（脳科学）
野菜（食や健康についても）
感染症（医学や医学史）
進化（人類も他の動植物も）
経済学（主に行動経済学）
などなど。
何のために読んでるかと問われたら困ってしまいますね。
ただ面白くて読んでます。
結果として役に立つこともあるけれど（睡眠とか野菜とか）、役に立たせよう！と思って読んでいるわけではなくて。
活字中毒の読書狂が、ただ好んで耽溺しているだけ。
そんな雑多な読書の備忘録です。
というわけで、源氏物語。
帯には「女の時代！」と銘打ってあるけれど、実は結構な男性優位社会であることに気付かされる一冊。
面白いと同時に少し切ない気持ちにもなりました。
けれどその鬱屈があったからこそ『源氏物語』が生まれたのかなとも思います。
そしてこちらは『源氏物語』のヴィランとも言える六条御息所の語りを林真理子氏が描いたもの。
ヴィランものの面白さ、ここに極まれり。
六条御息所好きな方には是非。
林真理子好きな方にもおすすめです。
こちらはAudibleにて。
実在の学校と架空の学校が混ざって、不思議な気持ちになりつつ、手に汗握る展開、胸を熱くする想いの交錯が存分に楽しめました。
特に学生側だけではなく、放送する側のプロデューサー等テレビ局の大人の駆け引きがたまらなかったです。
（ちなみに私とツレアイは3月くらいまでしつこくしつこく箱根駅伝の録画を見続けるタイプの箱根ファンです）
なんか想定がかっこいいなと思って手に取った『Think Clearly』からの続編。
ビジネス書とありますが、自己啓発本と言ってしまうには勿体無い。
生活の中での様々な示唆をあたえてくれるにとどまらず、語り口が面白いのです。
とりあえずニュースは見ないでも問題ない！を実行しようと思います！
（最近、心が荒むので）
迷信。
それはそれなりの理屈があって生まれた昔ながらの知恵。
夜に爪を切ってはいけないとか口笛を吹いてはいけないとか。
こういうこと聞くことも減ってきているのかしら。
昨年末あたりに、誓ったことがあります。
野菜はケチらない！！
野菜が高騰している昨今、苦しいのですが。
でもなんだか体調良い気がします！
先日、寝込んだのですが、1日で回復しました！病院かかると思えば安いもの！
よく考えたら、高い高いとは言っても、酒ならその値段出すじゃないか！
と、自身を奮い立たせながら、財布を取り出す毎日です、笑。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚
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