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【私的読書生活】積み上がる本の下で


さて、そうすると今度はどうやって手にとった本を整理するかという問題が立ちはだかる。

基本、読むのは紙の本派なので実際の本棚が必要。

ただし普通に本棚に並べておくと、今読んでいる本というのが可視化しにくい。

だからといって積んでしまうと、たちまち地層ができてしまい、掘り出すのも大変になる。

この二つの点の解決策を満たす本棚がこれ。



 昨年の誕生日に連れ合いからもらったブックタワーだ。
ここに今読んでる本、新しく買った本、読みたいと本棚から引っ張り出してきた本、図書館から借りた本、読み終わって感想を書こうとしている本等々、なんとなく積んでいる。
こんなふうに。



これが前は書棚部屋にあったのだが、今年後半になり、リビングに移動させた。
常に目に入ることで、一種の圧もあり、新陳代謝も図ることが出来る。
問題は新しく買った本や読み終わって感想待ちの本がやたらと増えることだが。

これでロータイプなのだ。

とりあえず180㎝のハイタイプを買わなくてよかったと思っている。



正直憧れはするので、負け惜しみか。

ちなみに普通の本棚もあります。
ぎっしり詰まって私がたどり着くのを待ってくれています。

いつか行くからね。

では皆様も素敵な読書生活を。

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樹田 和(いつきた なごむ)
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