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【私的読書生活】週刊読書録⑨(2022/2/26〜3/4)
あっというまに3月。
世の中は色々と騒がしく、胸が痛むことも多いけれど、それでも日々淡々と暮らしていきたい。
さて今週の読了本は。
ーー
本好きならば楽しい、間違いない
ミラクルな間違い方に笑う。
なんの本のことか予想して楽しむ。
そして司書さんのレファレンス力に驚愕する。
と3回おいしい本。
半分くらいは予想外ついたかな。
でもよくぞそこから導き出したな!という覚え間違いも。
日々更新中とのことで覗きに行ったら楽しかった。
さすがですね。
ーー
あなたのため、あなたのためだから
許されることではない。
でも人はここまで愚かになれてしまう。
だいぶ前に読んではいた本で、今回何年ぶりかの再読。
直木三十五の命日“南国忌”に合わせて、直木賞作品をと読み始め、今回は石神にわりあい共感しながらの読了。
前に読んだ時は、もっともやっとしていた気もする。
読む時の自分のコンディションによって、読了感が違うのが、フィクションの面白いところ。
ーー
あとは新書を数冊とハードカバーの小説を一冊読んではいるが、読了には至らず。
集中力が続きにくいです、涙。
まぁ、記念日とかあるとね、惚気。
ーー
さて、3月はどんな本に出会えていけるか。
楽しみです。
皆様にも素敵な出会いがありますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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