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#読書好きな人と繋がりたい
つながる読書:『名場面でわかる 刺さる小説の技術』
つながる読書、第2回。
第1回からだいぶ間が空いてしまいましたが、まだやります。
今回の本は、前回の『夜は短し歩けよ乙女』から京都つながりで、京大出身の三宅香帆さんの本をチョイスしました。
前回はこちら↓
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いつか書いてみたいもの。それが小説。
読むのは好きだけれど、書くのはなかなか手を出せていない。それには理由がある。
実は、小学生の
第27回積読読書会告知+第26回積読読書会レビュー
第26回積読読書会は久々の夜開催となりましたが、メンバーがいつも通り清廉潔白でしたので今回も清廉潔白な会となりました。
「乱れた現世のサンクチュアリ」、積読読書会です☆。
📚第27回積読読書会は5/19金曜日<夜>開催5月の連休が楽しみな方が多いことと存じますが、ぜひ積読読書会のこともお忘れなく。ぜひ連休中の所業をお披露目しに、積読読書会へいらしてくださいね。
さて、第27回積読読書会の開
ブックマークの時代に『スピン』を愛したっていいじゃないか
栞紐を見れば、その本がどんなふうに読まれたかがわかる。
先がボロボロになるほど何度も読み返したんだなあ。こちらは美しく折りたたまれているから、買ったいきおいのまま読み切ったのだろう。いや、その割に表紙が擦れている。ほつれないよう大切に大切にページをめくったのかもしれない。おや、こちらは折れ目がついている。先を出しっぱなしで本棚に収めたにちがいない。
全ての本についているわけでなく、カバーや帯ほ
読書が好きになるきっかけは?
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
先日、本を読むきっかけはなんだったかという話なった際、なかなか興味深い話を聞いた。私の場合は、中学時代に読んだ本が面白かったから、そのまま読書好きになったタイプである。
読書好きになるには3つのパターンがあると私は考える。
一つ目が、子供の頃から本に触れる環境に育った人。両親が本好き、家に本が沢山あった、地方出身の方だと家のテレビがNHKと地方のテレビ
やはり本棚は整理すべきという話
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
毎週のように読書会を開催し、時に他の読書会に足を運び、先日は神田古本まつりに行って、どんどん本棚が未読本で埋め尽くされております。最近ようやく購入した本棚も既に埋め尽くされ、本棚の横に平積みされております。
そんな中、先日図書館で手に取ったのが千田拓哉さんの「読書の技法」アイバス出版 (2013)。千田さんの「人生で大切なことは、すべて『書店』で買える。
あぁ、カンチガイ【#わたしの本棚】
「なんかスゴイ本を持っているそうね」
職場の先輩に、そう声をかけられたのは、ずいぶん昔の話である。
当時、後輩にあたる女子に、
「なにか本、貸して下さーい」
とおねだりされた私は、ある本を渡していた。
後輩ちゃんは、これまであまり読書をしてこなかったとかで、
「読みやすい作品がいいですぅ~」
とリクエストしてきた。
そんな彼女に選んだのは、当時文庫になったばかりだった、恩田陸・著『夜のピクニッ
結論、雨の日は読書デートが最高という話。
読書デートってなんぞや読書デートとは、究極に自由なデートです。
つまり、相手を選ぶのも、本を選ぶのも、場所を選ぶのも、あなたの自由。
あなたが心の底から癒されるデートです。
雨ばかりの鬱々した時期にぜひおすすめしたい「読書デート」
一度ハマったら抜け出せないかも…しれません。
読書デートのやり方3ステップ
〜SREP1:相手を選ぶ〜
大好きなパートナー。
気の置けない友人。
大切な家族。
も