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フリーランスの名刺管理は「Wantedly People」

フリーランスになってから、名刺交換をする機会はめっきり減った。

というか、去年まではゼロでした。

でもこの数ヶ月、仕事に関わる方たちと対面で出会うことも増えてきて、名刺をいただくようになってきた。

「あー、名刺作ってないんですよ。」

といいながら適当にやり過ごしていたけど、さすがにやばいと思い作成。

ラクスルだったら100枚1,000円程度でできるので、非常にリーズナブル。

デザインもテンプレから選ぶだけ。

まだライターとしての肩書が定まっていないので、とりあえずという形で作成しましたが良かった。

不格好でも、無いよりはマシ。

もっと早くに作っておくべきでした。こんなに安いとは思わなかった。


いただいた名刺はすぐに見返せるように管理したい。

そこで「Wantedly People」というサービスを利用することにしました。

企業とフリーランスが仕事をやり取りするサイト、「Wantedly」がやっているサービスらしい。

写真を撮影すれば、AIが情報を一瞬で登録してくれます。

同じサービスを使っている人同士なら、名刺交換後の交流がやりやすい。

どうやらデジタル上での交換も可能らしく、Wantedly経由での案件獲得時にも役立ちそうです。


会社員時代、名刺管理には「Eight」を使っていました。

大体の内容は同じなのですが、なんとなく企業向けといったイメージが自分の中で強かった。

出来ること、機能はそこまで変わらないのですが。

Wantedlyを使って案件を探している場合、名刺管理として「Wantedly People」は最適な気がします。


名刺交換後に困ることって意外と多い。

「どこいったっけ…」

「交換したような気がする…」

「顔は分かるけど名前が思い出せない…」

こんな場面でも、アプリ管理していれば余裕で対応できます。

もし、まだ名刺を作っていないフリーランスはとりあえず作りましょう。

デザインは二の次、こちらの情報を渡すことが大事です。

そして、管理はアプリで。

もっと早くしておけばという過去の自分に向けたnoteでした。

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新井 勇貴
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