冷蔵庫はとんでもない進化を遂げていた
今使っている冷蔵庫は、妻が学生時代の一人暮らしの時から使っているものということもあり、容量100L前半程度の小さいやつ。
コンパクトということもあり圧迫感も無く、そこまで食材を溜め込むタイプでも無かったので特に不満も持たずに使い続けていた。
それでも最近、冷凍庫に入れているアイスが柔らかいなど、さすがに若干の不調が表れてきている。
それに、自分が在宅勤務になったということで、冷蔵庫に保管する食材の量も以前よりも多くなってきており、容量ギリギリの時もたまにある。
そういうことで、昨日ヨドバシカメラに行ったついでに何となく冷蔵庫コーナーへ足を運んでみた。
そして、生まれて初めてしっかり冷蔵庫を見てみたところ、とんでもない進化を遂げていることを知る。
店員さんいわく、三菱冷蔵庫がオススメということで三菱を中心に案内してもらい、他にはPanasonic、日立、東芝などの国産メーカーが続く。
スマホを筆頭に家電関連は海外メーカーにやられてしまっていると思っていたのですが、冷蔵庫についてはまだまだ日本メーカーが強いみたい。(と思っていたけど、東芝は中国企業の小会社になっていたんですね。)
そして、案内されて知った三菱の冷蔵庫の機能が、自分が思っているはるか上をいっているもので驚いた。
以下その機能を一部抜粋
◯朝どれ野菜室
→3色LEDの光で野菜のビタミンを増加させる
◯切れちゃう瞬冷凍AI
→包丁で切れる絶妙な温度で冷凍保存
◯独立おまかせAI
→温度等いろいろな庫内状況を監視
◯製氷機能
→氷を使うタイミングをAIが学習して製氷
◯氷点下ストッカー
→冷凍寸前の温度でナマモノを保存
その他詳細は下記へ。
他にも諸々ありましたが、とにかくとんでもないハイテク冷蔵庫。
ただ単に冷やして凍らせるだけじゃないし、これが家にあれば自炊がかなり捗りそう…
案内された商品が20万を少し超える値段で、正直高すぎると思ったけれど、これだけの機能であれば良いのかもと考えてしまう。
気になって後で調べてみたら、ヨドバシで見た商品は最新式らしく、去年の型落ちであれば16万円前後で販売されているみたい。
しかも新型との違いはほとんどないということで、それだったら型落ちで十分じゃない?
他にも中国企業であるハイアールブランドのAQUAなど、海外メーカーは安くてけっこう魅力的ではある。
でも冷蔵庫はそうそう買い換えるものでもないので、少し背伸びして買うくらいの方が、生活レベル上がりそうとも思ったり。
そういうワケで今週末から、冷蔵庫探しスタートしてみようかな。