見出し画像

資格試験におけるインプットとアウトプットのバランス

皆さん、こんにちは!

今、11月の行政書士試験に向けて勉強しています。

5月から初めて過去問を解き始めました。5月末までには、憲法、民法、行政法、商法、一般知識のすべての過去問を1周は解きたいと思っています。(ちなみに私は、通信講座を利用しています)

合格された方の体験談を聞きますと、丁寧に時間をかけてテキストを1周を回すより、多少おおざっぱでも何周もテキストを繰り返し、さらに過去問演習を十分にやることで、記憶の定着を確実なものにしている感じがします。

やはり、資格試験勉強では、インプットとアウトプットのバランスって大事ですよね。インプットしまくっても、実際に出題される問題形式に慣れないと、本番で点数が取れません。

私はこれまで、変な完璧主義があって、インプットを十分にしなければ過去問に進んではいけないような気がして、インプットに時間をかけすぎて、アウトプット(過去問演習)の時間を十分にとらずに試験に臨んでしまうなんてこともよくありました。

これではいつまでたっても点数は取れないし、試験には合格しないと気付きました。そのため、完璧主義を捨て、ざっとでもテキストを何周もすることでインプットを行い、さらに過去問演習でインプットした知識を引っ張りだす作業を何回も行うことで、記憶の定着を図るようにしています。

あとは毎日継続して学習時間を確保することが大切なので、11月の試験まで一定時間を確保したいと思います。

行政書士試験を目指す方、一緒に頑張りましょう~♪


いいなと思ったら応援しよう!