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コーヒーと辛い経験は関係がある

今日は前々から頭に浮かんでいて書きたいなと思っていたことを書いてみようと思う。
(私の主観だと思って聞いてください)

私はコーヒーと辛い経験は相関があるんじゃないかと思う。

私はブラックでコーヒーを飲む。

コーヒーは苦いものです。(今は全く苦く感じないけど)

ブラックでコーヒーを飲むようになったのは大学3年生の時

きっかけは辛い経験が重なって
コーヒーの苦さと一緒に感傷に浸る、ぼーっとする

そうすると辛さ苦さを洗い流しているような感覚があって良かった
好きだった

当初はにげええと言いながら飲んでたけど、すぐに慣れた


人生が苦いとコーヒーは苦くないと感じるのではないか
人生の苦さに比べたら、コーヒーなんて全然苦くないから

苦い経験が多い人ほど、コーヒーが好き、ブラックコーヒーを好むのではないか

自分の苦さをコーヒーの苦さで麻痺させているとも言える

だから、よく年配の人の方がブラックコーヒーを飲むし

キャピキャピした女子はコーヒーは飲めなくて、飲まなくて
ラテとかを飲んでいる気がする

私にとったら微糖なんて甘過ぎる

また、自分の中でも違いがある
仕事をしている時は絶対にブラックコーヒーを飲みたい

仕事に甘いドリンクなんて合わないし、
コーヒーが仕事の忙しさや気苦労、大変さを物語っているんだろう

他の飲み物より圧倒的に集中できるし目も覚める

でも休日だとカプチーノが飲みたくなる
自分にとっての苦さがなくリラックスできている状態なのかもしれない

もちろんコーヒーも飲むけれど、平日より欲しない
平日だと職場で一杯、帰ってからも二杯近く飲むこともある
まるでお酒のように笑
グッと飲み干す

(でも、飲んだ直後から全然寝落ちしてる笑
元々いつも睡魔が酷くて
逆に睡眠薬なのではないかってくらい矛盾している
カフェインに全く負けない
打ち勝つほどすぐ寝てしまう)

こんなことからもコーヒーと心理状況が比例していると考える
お酒もむしゃくしゃしている時に飲みたいのと同じで。

もっと言うと甘いスイーツとコーヒーはとっても合う
甘いだけじゃだめ、人生には甘さと苦さがあってちょうどいい
のかもしれない

そう思ったら、日々の苦も前よりは肯定的に受け止められるかもしれない


ブラックコーヒーじゃなくて、カプチーノとかほっこりしたものを望む
人生になりたいな

もっと甘い人生にしたい

コーヒーの旨みとか味、深い味わいは好きだけど、
自分の心境を表したものなんじゃないかって思うようになってから
そう思うようになった


お店とかドリップコーヒーとか特別な一杯の満足感は好きだけど、
おいしさを求めているわけじゃないコーヒーの頻度は減らしていこうかしら
インスタントとか

もっと自分に甘さを与えてもいいんじゃないか
せめてコーヒーからだけでも


と、コーヒーについていろいろ考えてみたのでした☕️🍪

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