見猿言わ猿聞か猿  ー 見るとはなにか ー

画像1 余計なことを見猿言わ猿聞か猿ではなく、見ることを目に頼らない、言うことを意識に頼らない、聞くことで自分の軸を失わない……ということにしておこー(笑)と勝手な自分流の解釈をしてます。例えば物を見たとき、何を見たかではなく、何を受けたかのほうがインパクトがある。水を見るのか石を見るのかではなくて、あー澄み切っていると内側でドンと響くものが、其れなんだと思えるのだ。

いいなと思ったら応援しよう!