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不登校の子への接し方♡ 引きこもりや元気のない場合

こんにちは、夏の暑さが苦手な悠由です(^^)
暑いよね~、暑すぎるぅ~💦

今回は
不登校になったお子さん

※引きこもりや、笑顔が減った、
 ぐったりしているといった症状のお子さん

への対応方法をお伝えしていきます

まずは
お子さんへの負担となるため


①励まさない

 頑張ろうにも頑張れず、
 もがいているときに励まされると
 余計に苦しくなってしまいます

②期待を押し付けない

 周囲の期待に応えられない自分を責め、
 症状が悪化することがあるため
 やめましょう

③叱らない、責めない

 動きたいのに動けない、
 頭も回らない状況を傍から見ると、
 ダラダラしているように見えます

 しかしどうしようもなくて、
 この状態になっているため
 叱られたり責められたりすると
 症状の悪化に繋がり症状が長引きます

④無理に明るく盛り上げようとしない

 周りが明るく楽しそうに
 振る舞い過ぎるのも、
 周囲に気を遣わせていると感じ、
 お子さんは落ち込みます

【じゃあどうするのか?】


 これが大事ですよね(^^)

お子さんの辛さに共感し、受け止めてあげるようにしてあげましょう♡


「そんなに辛いのに
   今まで一人で頑張ったね」

「好きなことを好きなだけして
      ゆっくりしていいからね」

など動きたくても動けない状況を
理解してあげましょう

ただ不登校が長引いたり、良くなったり悪くなったりを繰り返す場合、ご家族の方の心理的負担も大きくなります

そのようなときは一人で抱え込まず、主治医や臨床心理士、カウンセラーなどを頼ってみてくださいね

お子さんに関しては心療内科やメンタルクリニックを受診させるのが一番ですが、本人が嫌がることがあります

そんなときに掛ける言葉は

・体調がとても悪そうでママ心配だから、
   一緒に病院へ行こう

・最近眠れていないようだけど、
     病院で相談してみない?

・少し痩せてきているように見えるよ、
   心配だから病院に行ってみない?

・1週間様子を見て、
   良くならないようなら
    病院へ行ったほうが良いと思うよ

など、やんわり受診を促してみましょう

お子さんは病名が出ることに大きな不安を抱えている場合があります

慌てずゆっくり対応してあげてくださいね

そして本人が行ってみる、となったら一緒に行ってあげてください(^^)

医師の診断、処方薬はとても良いものです

薬は年々良くなっていますので、信頼して服薬させてください

またその辺もブログにしますね(^^)

最後までお読みくださいまして、
    ありがとうございました✨

 

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