日記

友達とRSRに出向いた、両親も昔言ってて私も何回か子供の頃に連れて行ってもらっていたフェス。そして最後に行ったのは2022だったかな。

私の中でライジングは特別で大好きなフェスだった北海道だからこその広大な敷地でキャンプも出来て2日間ずっと音楽が鳴り続けている。
空を見たら凄く広くてステージの装飾やDJブース等の装飾も凝っていてずっと夢の中にいるような綺麗な所。

今回は初のキャンプサイト通し参戦。
一日目は遅めにつきゆっくりテントを立て
奇妙礼太郎からスタート 久々に来たけどやっぱり会場自体が広いからテントからステージまでめちゃ歩く近くても10分1番遠いステージで30分かからないくらい。

森の中にあるボヘミアンステージはここ本当にフェス?って感じの両脇草や木が生い茂った森みたいな所をぬけて進む。
もう少ししたら着くかなと思っていたら1番好きな<たまらない予感>が聴こえてきて思わず走り出してしまった。初めて見る奇妙礼太郎すごくかっこよかった。

その後はテント近くのREDステージに戻りAwichをゆっくり見てそこから移動しw.o.d.
その後羊文学を後ろで見たちょっとテントで酒を飲み ネバヤンを見に行って コンビニに買い出しに行きまた酒を飲みフジファブリック
フジが終わったあとに怪談があると言うので少し見てもう時刻は深夜1時半テントに戻り寝る準備をしていたらまたどこからか音楽が聞こえてきてそのまま就寝

朝は暑苦しくて8時に起きた 外に出るとみんなもう動き出してて元気だなーと思いながら充電や身支度をしまだ眠かったのでテントの前でゆっくりしていたらいつの間にか寝ていて友達に起こされた、シャワーを浴びに行ったら時刻はもう17時小山田壮平を見に行こうとしたらメインステージからスピッツのこいする凡人が聴こえてきて足を止めて少し聞いて小山田が歌うステージへ走る

その後メインの方を散策して9時になり花火が上がりスカパラがスタート、少し早めに切り上げてpillowsのステージへ走り12時からのWEEKENDLOVERS、2時間の長丁場なので座ってゆっくり見ていようかと思っていたがいつのまにか立ち尽くして泣いてしまっていたあっという間の2時間だった、そこからテントへ戻り少しお酒を飲み散策し仮眠をとった起きたら5時で朝になっててテントをしまい撤収。

フェスと言うよりキャンプメインだったけれどみんな好きな事をして穏やかな時間を過ごしていて凄くいい休息になった。

確かに携帯が繋がりずらいとか充電を気にしないと行けないとか不便ではあるんだけどその分他のことに目がいくようになるし暇しない空間が拡がっていて本当に楽しかったのでまた来年も行きたいなぁ、

家族で来てる所が多かったんだけど小さい子供を肩車したりラジオフライヤーに乗せて移動させたりテントで焼肉したりしてて凄く良かった

いつか私も大切だなと思える人とRSRに行きたいなといつも思う。本当にあそこは優しくて、綺麗で、穏やかな時間が流れていて最高

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