2024、3.23

ふと思った 私の好きな音楽に出てくる女の子は私個人の意見でしかないけれど みんな金髪のちょっと派手な女の子だった。
メイクがとかじゃなくて、パッと見少し棘がありそうな見た目の子だけれど笑った顔は少女のままのような どこか寂しさが見える女の子。
そんな少女に憧れて2年くらいずっと金髪だった けれど今は黒染めを2回もしてしまったため多分もう染めれないし年齢的にも躊躇う。

いつしか私の中にいた金髪の少女は黒髪の女性へと変わってしまったのだなと思った。
あこがれに突っ走って そのままの見た目に寄せる事とか若いからこそ出来る エネルギー的なものだと思う。

歳をとっていくにつれて 今後のことばかり考えて来るようになった。中学受験の時にあった未来への不安みたいなものがもっと大きく 広く拡がってるような気がして 私はどんな風に死ぬのだろうか、孤独死は嫌だなぁ とか 私と一緒に暮らしてくれる人はいるのかなとか

昔好きだった男の子はほぼ確でモラハラだから付き合わなくてよかったよ。って友だちに言われたのだが 正直 酔っ払ってちょっときつい言葉を吐くくらいなら私は全然耐えれると思ったし 耐えてまでも もし彼と別れたあと彼が居ない人生を過ごすとしてもそれでも彼と一緒にいたかったなと思ってしまう。

他の私が関わってる男の子と付き合いなよ。人間性とか将来的にもそっちの方がいちばん安定だよ。相性もいいだろうしと言われたけれど 正直 彼と付き合う事は考えられない自分がいて 自分のものにするよりも 別の人と付き合ってもいいからその人との現在の関係を保ちたいと思ってしまうから 自分は臆病というか決断が遅いのかなと思ってしまうけれど

現段階では 昔の好きな人が夢に出てくるくらいなのでそれだけ惚れ込んでいたし今も好きかって言われたら分からないけれど、少なからず意識はしているんだろうなって思う。

明日もバイトなのでそろそろ寝ようか。おやすみなさい

付け足し お香をお昼に窓側で焚くと1つの軸の周りを煙が円を描いてふわふわ舞って綺麗だと今日初めて知った。
ちょっと机の上は汚いけれど 綺麗でよかったので画像をup

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