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安土山は遠景では容易く登れそうに思うのです

織田信長の最後の拠点の安土城。

近くまで来たので、安土城跡まで登ってみました。

「どうして、あんなに小さい山に城を建てたのかしら」

って登るまでは思っていました。(ごめんなさい(^^;)

入山料700円を支払い

しおりをいただく

大手道を見上げます。

迫力あります。

まっすぐな大手道

沢山の杖が置いてありました。

「杖は必要です」

と書かれてあり、持って登るように促してあります。

一本取り、登り始めました。

(後で2本借りれば良かった、、と)

安土城は石垣のみが残っていますね。

焼けた原因は

⚪︎明智軍による放火

⚪︎織田信雄軍が明智の残党を炙り出そうと放火

⚪︎野盗

⚪︎落雷

と説があるようです。

登り始めると

石段!高さ大きさが、まちまちで、、

なかなかのキツさ。

天主跡まで羽柴秀吉屋敷跡、前田利家屋敷跡、森蘭丸屋敷跡などを見ながら、登ります。

戦国ドラマが頭に浮かんできましたよ〜。

それにしても、

山は気持ちが良いですね〜!

空気が美味しい。野鳥の声が楽しい。

大手道を過ぎると、ジグザグに登ります。


しおりを開いた状態

けっこう子供に後ろから抜かされました 笑。

杖は大活躍です。

馬は石段は登っていたのでしょうか。

厳しそうですよね〜。

働いている人は大変でしたね。

来たときは、小さい山に見えましたが、足で歩くと全然違います。

頂上の天主跡まで登ると、なかなかの運動量です。

頂上からの景色は近江平野、遠くに琵琶湖。

信長さんが見た景色は、南方向以外は琵琶湖の内湖。

今とはだいぶ違っていたはずです。

いつも景色とか、写真に撮ればよかった〜って思うんですよね。

すぐ忘れるのです。

遠目では、あっさり登れるかと思っていたんですけどね

城があったんですものね、あっさりな訳はなかったです。

ゆっくり登って、ゆっくり下りました。

一時間半ぐらいでしたね。

近くに安土町城郭資料館、安土城天主 信長の館の博物館があります。

見てから来るのが、もっと楽しめたのかも。(通過してしまった)

滋賀県は歴史スポットが多いんですよね。

比叡山からの景色も綺麗ですよ〜。

こちらは2024年3月の写真。

ケーブルカーで登ったところ

ケーブル長さ、日本一の様です。

比叡山は宿坊もあるみたいで、精進料理など楽しめそうですね。

又、歩きたいなって思い出しました。

1度比叡山からの夜景も見てみたいかも。

ナイトバスツアーなんかもあるみたいですよ!

楽しそうです^^













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