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9/23.JBCF群馬CSCロードレースday1 E1 24位
こんにちは。
厳しい暑さに別れを告げ、秋の陽気の中開催されたJBCF群馬CSCロードレースに2日間出場してまいりました。
今回は一日目の内容をお伝えします。
・大会概要(一日目)
クラスタE1
・走行距離:60km
・周回数:10周
・エントリー:60人
・当日の様子
朝4時に起床して母が作ってくれたおにぎりを持って会場に向けて出発。
途中沼田の17号沿いにあるすき家で好物のチーズ牛丼を頬張り、レースに向けてスタミナを蓄えておきました。
7時前に会場に到着していつものように受付を済ませて、直ぐに試走に行きました。
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朝方雨が降っていたので路面はいつものように濡れており、秋の名物の栗がコース上の至る所に落ちており、栗が落ちている位置を把握してレース中にその付近を走らないようにと考えておりおりました。
・レーススタート
9時10分
薄っすら青空が見え隠れする曇りの中E1のレースがスタートしました。
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ローリングスタート直後にミネルバアサヒの選手達が一気に動き、集団は一気にペースアップ。
序盤は前にいくことを躊躇して、集団の後方に位置取りしていましたが3~4周目辺りから集団前方に上がり、ちょこっとだけアタックを試したりしていました。
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6周回辺りのS字カーブで目の前でLINKの選手の方が落車されて、危うく巻き込まれるところでしたが、寸前で交わして抜け出しました。
落車によって前の集団と若干離れてしまったので、ここは必死に食らいついて手前の坂で合流。
S字過ぎた上り返し付近からの荒れた路面には潰された栗が散乱しており、予想通り栗を踏んでパンクされている選手がまあまあいました。
最終周回に近づくにつれてアタックや急なペースアップが続き、食らいついて最終周回に突入。
ホームストレートを過ぎてから最初の下りで前の逃げを追うべく、集団から何人か飛び出し、それに追随して追いかけました。
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S字の下りを通過して手前にいたABGの髭が特徴的な齋藤選手とエクストリームつくばの齋藤選手(漢字間違っていたらすいません)との3人で、前の2人のを捕まえてこのまま行こうと思った直後に集団に追いつかれしまい、心臓破りの坂で果てて集団の後方でゴール。
ミネルバアサヒのレースコントロールがとても上手くて関心を受けました。
・最後に
一日目のレースはアタックしてみたり集団の前の方で頑張ったりしてみましたが、無駄なところでパワーを使ってしまう事が多く、結果的に最後に使うべき最大限のパワーを発揮することができませんでした。
2日目はこの日の反省を生かして挑みました。
Day2に続く。