ブレスとカラムオブファイア

微妙に違うことに気づいた

まずはルール

ブレス

ブレスを有しているモデルは1ラウンドに1度、そのターンの射撃フェイズに使用することができる。ブレステンプレートの広い方の端を意図する目標の上に置き、狭い方の端 をそのモデルの前方アークのベース端に接触させる。この時、ブレステンプレートはそのモデルの視界アークに完全に含まれなければならない。 テンプレートの下にベースがあるモデルは"Risk Of Being Hit"する。ブレスの攻と特殊ルールはそのユニットのルールに詳述される。
ブレス・ウェポンはスタンド&シュートの突撃リアクションをおこなうときや、戦闘中には使用できない。

カラムオブファイア

日本語は火柱?ではないから多分炎が飛んでいく感じの…いい言葉ないかな

ブレステンプレートを使用し、細い方の端をその前方アークのベースエッジに接するように置き、太い方の端を目標の方を向くように置く。 その後、テンプレートは火炎放射器から最大射程まで、ベースエッジから移動する。
なお、この場合、火炎テンプレートの広い端は、投火器の最大射程を超えることができる。
炎テンプレートを配置したら、アーティラリーダイスを振る。

ミスファイアが出た場合、即座に適切なミスファイアテーブルをロールし、その内容に従う。

数字が出た場合、その数だけ火炎テンプレートを投火器から直線的に遠ざける。これが武器から発射される火炎の着弾地点となる。
テンプレートの下に基部があるモデルは"Risk Of Being Hit"する。

Risk Of Being Hit

テンプレートに触れているモデルは以下に従う。
・モデルのベースがが完全にテンプレートの下にある場合、ヒットする。
・モデルのベースがテンプレートからはみ出している場合4+でヒットする。

というわけで?

ルールとしてはこんな感じで、基本的にはモーターやストーンスロワーのように端っこなら4+と言う感じ。
違いとしてはブレスは確実に当てられるけど、火炎放射器は当たらないことがある上ミスファイアもあるということ。つまり…火炎放射器の方が楽しい。

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