AoS日記その52～いツだって３つのヤり方があルもンさ～
ベルをなんとか活躍させたいんだ。
編成
グレイシーア(スクリーミングベル騎乗) 280
ジェネラル
指揮特性：悪逆非道の策謀家
呪文伝承：死の狂乱
神器：スケイヴンの醸造酒
グレイシーア 120
呪文伝承：霊体の霧
サンカール 430
ワープファイアブレイジャー x2
ワープファイアプロジェクター x2
呪文伝承：死の狂乱
プレイグプリースト(プレイグファーネス騎乗) 300
聖典：癒し
クロウロード 110
神器：荒廃の盾
スリンク・スキッターシャンク 225
クランラット ｘ40 200
錆びた剣
クランラット ｘ40 200
錆びた剣
クランラット ｘ40 200
錆びた剣
スキッターシャンクの爪群れ
ドゥームホイール 160
マスタークランのヒーロー3人で＜常に3歩先へ＞を発動させて、ドゥームホイールで4D3致命を入れるシナジー。
とはいえ、ドゥームホイールにそこまで期待できないと思っていたので数量は少なめにしています。持ってないというのもあるけど。
それから今年はエシンを頑張るという目標があるのでスキッターシャンク。
こいつはしっかりポイント分働くので好き。
ガッターランナーを入れる予定でしたが持っていくのを忘れました。
帰ってから探したけど行方不明です。
マジでどこいった・・・・
バトルプラン：ギャレットの大顎
とりあえず、ホイールは移動→突撃→接敵移動をしたいのでクランラットで守る構え。
最悪D3しか受けないなら、クランラットもろとも轢き潰す車輪するつもりでした。そして実際クランラットは２匹ほど轢かれた。
第１ラウンド：轢き潰せ！Kill-kill！
バタリオンは指揮官随行＋戦闘大隊で、一括配置して後手をもぎ取る。
相手は＜狡猾なる機動＞を宣言。多分今シーズンはこれが第１ラウンドの鉄板な動きになるんだろうな、と思いました。
カラドロンなら初手で＜奴らの大地を穢せ＞を選ぶのもありかも。
相手の魔法を警戒しすぎて、サンカールが打ち消しをしないターンもあったのがマイナス。でもこのターンの砂時計は止まったし以後ずっと砂時計は完封してたのでヨシ。
で、ラウンド裏。
奴らの大地を穢せ！を宣言。こちとら120匹いるんじゃい！と言わんばかりに突っ込んでいきたい・・・と思ってた矢先、鐘が鳴った結果は1。
なぜか始まる前からベルが自爆してスタート。
魔法に唱えるものがないので、＜神秘の盾＞とか＜秘雷撃＞とか唱えて移動フェイズ。
ドゥームホイールの移動力は10。クランラットを轢き殺しながら前に出ますがあまりいい感じにはならず。
あとは適当に前に出て、スキッターシャンクが自陣に登場。
クランラットの壁は2枚体制にしてナイトホーントといえども自陣奥には入り込めないようにする。
失敗したのはファーネスの位置。かじり穴から3mv以内にとどまらせるべきだった。
まぁ、幸か不幸か変なタイミングでこの後大悪疫が発動して一発逆転？を決めるのですが。
というわけでぶつかり合いもなく5点を獲得。
第2ラウンド：ハリダンつよい。
第2ラウンドも後手。
相手の魔法をほぼ全部打ち消し、相手は突撃へ。
ハリダンが前線で突撃。
クランラットがヒット-1、セーブ-1、後手の3つをつけられる。
とはいえそもそもセーブ以外は大して期待してないので、被害は軽微。
この辺がやっぱりクランラットの強さですよ。
ベル、クロウロードも殴り割といい感じに削り取る。
ラウンド裏では、勢いを得よ！を宣言。ハリダンを落としに行く。
そして＜鐘が鳴る＞は3。13mvヒット-1はめっちゃ強いっす。
魔法や祈祷はぼちぼちですませ、サンカールを前進。
ワープファイアプロジェクターなら、ハリダンを焼き払える…と思いきやそこまでハリダンは柔らかくなく。
スキッターシャンクの突撃なども組み合わせてようやくといったところ。
なんであれハリダンを落とせたのは大きい。
というわけでなんとか5点を確保してクリア。
ホイール？なんか端っこで敵に捕まってたよ。
なんとか返り討ちにはしましたが。
第3ラウンド：そのまま進め！
第3ラウンドで先手に変更、ダブルターンに。
＜鐘が鳴る＞は1。まーーーーた自爆したよこの子。
そして実は前のターンにクランラットが全滅していたので目には目を！を宣言。
40鼠だとやっぱりすぐ？死にますね…。
グリムギャストの呪縛から解放されたドゥームホイールでようやく轢き潰せるか！と思いきや！ワープボルトで5+5を出して9致命反動をくらい爆散。
そういうとこだぞスクライアーーーーー！
一方でスキッターシャンクはめちゃくちゃ仕事をして、ここでガーディアンオブソウルを撃破。
たしかさらに突撃でスピリットトーメントも撃破・・？なんかサンカールとかクロウロードで落としたような気もする。
それはともかく、このターンは15点とって終わりです。
ラウンド裏。退却しておいたクランラットを再結集しつつ、後ろに控えさせてた40ラットを動かして目標を奪う。
ファーネス範囲もギリギリ維持できているし、まあなんとかなるのでヨシ。
相手は目には目を！を宣言。こちらのクランラット殲滅を目指す。
オリンダーウィンクやらなんやらに削られつつも、なんとかクランラットは生存。
自分でも使ってるけど5＋の指揮アビ無効はめちゃつよですね。。
スキッターシャンクはここらで限界がきて死亡。
十分仕事をしたよ君は。
第4ラウンド：決着
再び先手を獲得。
また鐘がなってヒット-1をばらまく。1→3→1→3ってどういうこと。
戦術目標は＜奴らの大地を穢せ！＞を宣言。
これもほぼ確実に取れるので、ここでちゃんととって確実に進んでいきたいところ。前の目標をサンカールで確保するプランを考える。
祈祷をしてみたら、偶然にも6が出てしまい大悪疫の残響：萎れ黒死病で9致命と言われたスピリットホストが壊滅。
加護が強めにあったとしても大量の致命で削っていけるのはやっぱりペスティレンズの強みだと思いますね。はい。
クランラットも退却して勝利点5を獲得。
裏ターン。相手はもはやどうしようもなくなりつつあり。
大悪疫の残響がトドメとなり終了。
対戦ありがとうございました。
おわりに
常に3歩先への突撃共有はめちゃつよですね。
全力移動、接敵移動の共有は何とも言えない。
ただ、予想に反してドゥームホイールはあまり仕事ができなかった。
まぁドゥームホイール自体が微妙なおもちゃという説は・・。
ベルは・・・やっぱりきついのかなあ。
常に3歩先を起動するだけでも、ワープシーア＋サンカールとか、グレイシーア2つ＋サンカールとかほかの手はあるわけだし。