アーマードハイドと加護(再生)セーヴ
なんかあれです。
まずは関連しそうなルールを列挙
Determining Armour Value
まずは最も基本的なルール。
アーマーセーヴの目標値となるアーマー値はモデルが着ている鎧によって決定するよ、と書いてある。
Ward Saves
次に加護セーヴについて。
ここの文章に記載されていることは3点だが、アーマー値について関係するのは(貫通を除けば)アーマー値は常にアイテムやルールに記載されているというのが重要。
そして、もう1点気を付けてみたいのが、アーマー値/Armour valueという単語が使われているということ。
というわけで真打のArmoured Hide(X)
ルール
問題になるのがこちらの文章。
ざっくり翻訳すると、硬い外皮/Armourd hideを持っていると、アーマー値が向上すると書いてある・・・・ように見える。
で、どんな議論が発生する?
まぁ冷静に考えれば、「モデルのアーマー値を向上させまーす」って書いてあるけど、硬い外皮があるからアーマーセーヴですよね~で終わる。
だけど記述を見るとアーマー値って記載があるせいで、加護セーヴ(や再生セーヴ)のアーマー値もあがるのでは?!というよくないプレイヤーが出てきてまぁこれがまた暴れて暴れて・・・という話らしい。
というわけでほかのルールから考察してみる
この問題を解決したくても、ここだけ見ていたら議論は堂々巡りになるので、ほかのルールの記述と比較してみたいと思う。
まずは盾のルール。
・・・・これを見て、「盾を持っているから加護と再生セーヴも1上がりますと言い張るものだけが、"硬い外皮"(や輝く兜/Badazzling Helm)でも加護(や再生)が上がると主張しなさい。
相手がいなくなる気がするけど。
おわりに
文章だけ見ると加護や再生のアーマー値も上がるように見えるけど、加護(再生)セーヴのアーマー値はあくまでも達成目標値として表示しているだけであって、アーマーセーヴのアーマー値とは別物と考えるべきじゃないかなと思います。
そのほうが相手も多分楽しい。
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