AoS日記その78〜森の深部から来る者(シマエナガ)〜
あの有名なカニの人との初めてのゲーム!感動した!
vsイドネス2000pt
編成
春冬編成。
ドライアドは力です。
ベルサノスの神秘地形生成が欲しかったので入れたけど、ドライアド×30より仕事できたとは思えない。
まあ色々倒してはくれたのでポイント以上には働いたけど。
でもなぁ…ベルサノス弱くはないけど…うーん。
相手編成
石原の儀式は満ち潮で全力移動/突撃+1と、満潮で加護5+。
アビリティ色々忘れてた気がする。
バトルプラン:隆盛する力
配置
第1ラウンド:進路を塞ごう
先手取りでスタート。
先手にするか後手にするか悩んだけれど、先手を取りました。
シルヴァネスは、というかこの編成は相手をコントロールし切ることが必要なので、まずは広く展開して場を作りたいという判断。
しかしカフェのテーブルは森が置けなくて苦労した。
あとテレインが多いので、普通にドライアドの機動がつらかった。
とりあえず中央を奪取せよ、を選び中央にツリー・レヴェナントを配置して、すぐ後ろにベルサノス。
数は勝ってるのでこのまま確保していけば勝てる。無理はしなくていい。
左翼側は森を召喚、ゴッサミドアーチャーを前に出して後ろにドライアド。
こちらは遅延して確保されるタイミングを遅らせようという判断。
レディは5+加護をばらまきすぐドライアドを召喚。
レヴェナントシーカーは左右どちらもにらめるように中央寄りに配置。
相手はゴッサミドアーチャーを撃ったり突撃したりと割とやりたい放題だが、中央はサメ2匹だけではベルサノスから確保を奪えず。
右翼側はドライアドの数が多いため戦力が足りず、必然的に亀とキングのいる左翼側が主戦場になる。
ここまではまあ想定内。
第1ラウンドは5:4で勝ち越しスタート。
ここで1点差をつけられたのはかなり大きいが、ゴッサミドアーチャーは2+を失敗して死にかけてどうなるかとヒヤヒヤした。
第2ラウンド:敵を狙いつつ
先手を取り、撃退を選択。
レヴェナントシーカーをテレポートさせてゴッサミドアーチャーを復活、魔法でもゴッサミドアーチャーを復活という流れを想定していたためまずは茨の祝福、神秘の盾という耐久セット。
この辺でウォーソングの生存は割と諦めてました。
レディを入れる利点として、魔法が2回だとかドライアドを除けばポイントが安いだとかあるけど、割と指揮ポイントがカツカツなシルヴァネスとしてはウォーマスターなのもでかい。
ゴッサミドアーチャーを復活して退却、レヴェナントシーカーをテレポートして復活で3匹まで帰ってきました。
一方右翼は穴熊囲いの如き硬さになってたので、そのまま流れで。
ベルサノスがサメの傷7を削れず倒しきれないというまさかの展開で、勝利点は2点だけに。まじかよ。
返しのターン、左翼側でキングが満潮をつかいドライアドが壊滅ウォーソングも瀕死に。
ただ、ウォーソングが亀を足止めしてたらまた違う展開があったかもしれない。それはそれ。
相手は順調に、されど確保だけは同数に。
7:8の好展開。
あとサメは蒸発した。
第3ラウンド:満潮しかし
そして満を持して満潮のターン。
なのだがこちらはゴッサミドアーチャーとドライアドで受け止める完璧な展開。
ダブルターンは取られたが耐え編成なのであまり影響はなく。
満潮の満ち潮もそんなに殴り合う気がないので影響は少なく。
なんか亀がベルサノスに突っ込んできて返り討ちにあってた。
あとはナマーティーにドライアドが減らされるも、しぶとく耐え抜き目標は取らせず。
ドライアドマジで硬い。
返しのターン。
ゴッサミドアーチャーで空き巣を狙ったりなんやかんやしてた。
目標としては空き巣したらクリアなのだけど、スロール復活で達成ならず。
中央と右側をとっているので優勢ではあるが勝利点がひっくり返される。
とはいえここで亀を撃破し、左翼のナマーティーやキングはもはや戦線に関われないので、こちらはいかに左翼に干渉するか、相手はいかに右翼を崩すかの戦いに。
こうなるとドライアドが20匹以上いる分こちらが有利に。
勝利点的には10対13とやや厳しい。
第4ラウンド:まだいける!
次のラウンド、相手はイシュラーンで目標を争奪するという戦術目標を選択。
左翼側で通せんぼし続けて邪魔なゴッサミドアーチャーを倒そうと突撃するも、地獄を見せてやれに阻まれたりなんやかんや。
中央はベルサノスがとってるしノリと勢いで突っ込んできたマスラーンはドライアドロックされるしとやや辛い展開。
そしてこちらのターン。
マスラーンは引き続きロックしたいが、ドライアドは再集結したい。
というわけで退却・入れ替えたドライアドで突撃してマスラーンロックを継続。
さらにベルサノスがランチャージでせまる。
戦術目標はだいぶ遠かったが、それでもシルヴァネスの機動力なら余裕。
中央にテレポートしたツリーロードもいるので盤石な構え。
というわけで4点を取り、14:17という勝負に。
戦いは最終ラウンドへともつれこむ。
第5ラウンド:戦略目標
たしか後手。
アクヘリアンキングが宿命して中央のツリーロードへとせまる。
が、出目が振るわず返り討ちに。
そんなあっさり死ぬの…?となった。
そしてここで、戦術目標が取れないことで点差をひっくり返せなくなり終了。
相手の戦略目標は船の周りに敵がいなければというものだが…
レヴェナントシーカーがその近辺で遊んでいたためそれを達成できず。
こちらは5点取りが可能なので、19:19で同点、バトルライン生存を達成で勝利。
終わりに
やはり中央をとってドライアドで粘るのはつよい。
ドライアドこそがシルヴァネス。
対戦ありがとうございました!