AoS日記その36~奴ラの町を噛み砕いチまいナ!~
編成ダ!
攻メよ!攻メよ!
ストームキャストの一団、ブレイドオブシグマーのエラントクエスターは破壊された街を眺めていた。
そして街のすぐ目と鼻の先に空いたかじり穴から飛び出してきた大量の鼠たちは瞬く間に街を囲んだ。
「奴ラの街を奪イ取レ!」
というわけで、ストームキャストのバトルトームに掲載のナラティブ用バトルプラン、「炎の中へ」をやってきました!
炎の中へ
ストームキャストが防衛側、こちらが侵攻側。
勝利条件としては、相手を壊滅させれば大勝利、半分以上敵陣奥までたどり着ければ勝利。
今回は・・・なんか楽しそう!という理由で壁を立てたせいで、敵陣奥が非常に遠い・・・。
いざ開戦
第1ラウンド:防御を固めロ!
まずはクランラットを広く展開、対スタードレイク突撃防御陣形を敷く。
さらに相手は嵐の御子。
有効な位置に落ちてくることも許さない。
これぞスケイヴン無敵の戦法!
そして早速ラットリングを展開、ラトルゴージワープロックのバタリオン能力も使いつつチャリオットを半分削る。
ラットリングの役目はちょっと削って後は死ぬこと。
だからこの時点で仕事は終わってるけど、なぜか2,4,5,6で爆散せずに生き残ってしまった!
返しで相手はコンカッサー、ジュディケイター、バリスタを下す。
それぞれストームフィーンドを射撃し、ラットリングキャノン搭載の2号機があっさりやられる。
ストームフィーンドはバタリオンのために入っているだけだからいいんです!
第2ラウンド:やレ!やレ!
相手のスタードレイクも逃げ腰だし、そのまま相手にはクランラットと遊んでもらう!
とはいえ、40匹のほうは順調に削られ、60匹のほうが相手を押しとどめる。
60匹のほうにはまだドゥームフレイヤーもラットリングもある。というわけでそれらを突撃させてコンカッサーを無事撃破。
さらにクロウロードとサンカールが相手のエラントクエスターを一騎打ちで打ち取る!貫通無効は強い!
一方で相手もスタードレイクが無事突撃をしてきて、クランラット40匹が壊滅する。
第3ラウンド:オレが最高のスケイヴン!
40匹の鼠が蒸発、したが、コンカッサーを削り切ったドゥームフレイヤーがそのままチャリオットに突撃!爆散しつつもチャリオットを削り落とす!
が、チャリオットを撃破した際の爆発でクロウロードが13ダイスのうち6ダイスで6を出されて道連れに。
ラットリングガンも無事全機爆散、じわじわとこちらの戦力が削られる・・とはいえ、これまでに死んでる中でつらいのはクロウロードのみ。あとは・・・まあ使い捨てユニットだし。
サンカールはバリスタやジュディケイターへ突撃。
バリスタもジュディケイターもボーンリッパーに叩き潰されていく。
歪みのアミュレットの力でモリモリ回復するボーンリッパー。
第4ラウンド:あのデカブツを叩キ潰しチまイな!
そして最後。。
残された敵戦力はスタードレイクのみ。こちらはまだクランラットにサンカール、ストームフィーンドx2が残っている。
だが、スタードレイクも一矢報いようと突っ込んでくる。
サンカールvsスタードレイク。最後を決めるのは怪物対決なのか・・・・
第5ラウンド:狂乱、狂乱せヨ!
しかしそうではなかった。サンカールの呪文「狂気」がスタードレイクに襲い掛かる。
スタードレイクは鼠の数値たる13回の攻撃を自分に叩き込み、天界へと帰っていったのだった・・。
かんそう
とっても楽しかったです。
ラトルゴージワープロックの効果はとても強いけど、とにかくストームフィーンドをいれないといけないのがつらい!
ウォースクロールバタリオンは面白いのが多いから、積極的に使ってみたいぜ!!
対戦ありがとうございました!!