AoS日記その28〜デスをマスターしてよ〜

久々です。
とは言え今回は研究会的な感じでした。

編成

1回目

グレイシーア 125
 ジェネラル
 指揮特性:極悪非道の策謀者
 呪文:死の狂乱
 神器:スケイヴンの醸造酒
デスマスター 165
クロウロード 110
クランラット ×20 100
 錆びた剣
クランラット ×20 100
 錆びた剣
ストームヴァーミン ×20 270
ドゥームフレイヤー 65
鮮緑の生群 60

めっっずらしくクランラットが20匹編成です。
20ラットの限界に挑みたくなったんだ。
ストームヴァーミン×20は主力アタッカーのつもりが、なんか目標確保にうろうろしてるだけだった。

2回目

プレイグプリースト 100
 ジェネラル
 指揮特性:荒廃と破滅の主
 神器:神秘の大冊
 聖典:狂乱、狂乱ヲ!
 呪文:浮遊
クロウロード 110
デスマスター 165
クランラット ×40 200
  錆びた剣
ガッターランナー ×5 105
プレイグモンク ×10 90
プレイグセンサーベアラー ×5 90
ラットリングガン 65
スクライアアコライト ×5 75

わりといつものに近い構成。プリーストは指揮特性+かじり穴で4+大悪疫を目指します。

vsセラフォン1000pt

お相手はセラフォン。1戦目はスラン+オールドブラッド×2の編成。ザウルスウォーリア×20は普通に強い。
2戦目はさらに特化して、スカーベテラン+スタープリースト+オールドブラッドでウォーリア×30。
そう、今回の目標は
自分:エシンの模索
お相手:バトルラインに慣れる
なのです。

実践1戦目

バトルプランは真ん中に3つの目標を置いただけのシンプルなもの。かじり穴は自陣中央とボードの左右。

こちはは左翼より、相手は右翼より。

クランラット×2で中央、右に進軍、左にストームヴァーミンを向かわせるがこれが失敗。
このストームヴァーミンが実際に戦うのは4ラウンド目となりました。270点無駄にした。
殺戮の達人はジェネラルオールドブラッドをマーク。
後手取りで後の先狙い。
右側のクランラットに潜ませたデスマスターを1ラウンド表で出して、裏でかじり穴で送り込みます。

かじり穴を抜けて敵陣へ
スラン討ち取ったり

デスマスターは予想通りヒット6のD3致命狙いがメインな感じ。
後やっぱり弱めの5傷ヒーローくらいしか倒せない…。とは言え今回はスランを打ち取れた。
メインプランはクランラットで強引に攻め込んで、敵前線裏に送り込むというものだったので、そういう意味では若干得した気分。

とはいえ所詮は5傷セーブ4+。そんなに長持ちはしません。ザウルスオールドブラッドには手も足も出ず敗北。君165ptだよね…?まあ使い方が悪かった…のかなぁ。

あとダメージが2になったドゥームフレイヤーはやっぱり強いです。

中央テレインの戦い。

ウエポンチームのアビリティで潜伏スタート。1撃浴びせて死んでいっただけですが、65ptなら十分かなと。これをもっと致命的なところにぶつけられれば大物狩りも夢ではない…かも?。

結局相手がクロウロードに四苦八苦してる間にポイント差で勝ちました。勝ち負けはあまり重要ではないけど。
それより、やっぱりスケイヴンの近接閣下危ない強いですよ。

2戦目

2戦目でやりたかったのはガッターランナー+デスマスターの編成。
少し無理したなーと反省。

スタート時はモンクが前。これは少し失敗したかも、
突撃された様子。1傷5匹は広げると結構な壁になります。

まずは敵との距離が19mvということで、アコライトに強行軍→射撃で牽制を加える。
今回のアコライトの仕事は、敵を射撃で少し減らして壁となりモンクを守ること。
なので、その役目を十二分に果たしてもらいます。
実際、射撃→再配置で広がる→地獄を見せてやれ!でザウルスナイトを2匹減らしつつモンクを守ったので十分すぎる戦果と言えます。

そしてモンク10匹、40回攻撃の方の戦果はというと、いまいちでした。
理由としては①ヴァーミンロードやプリースト(2匹目)がいないのでウーンズ4+がつらい②そもそも相手が3+セーブに全力防御で硬いあたりですかね。
やっぱり20匹にはしたいところ。
センサーベアラーもセラフォン相手にダメージが1下がるのでとても辛かった。


テレインから出てこれるようになったガッターランナー。


一方、肝心のデスマスターやガッターランナーをめぐる駆け引きは概ねうまくいったかなという感じ。
すキングスタープリーストとザウルスオールドブラッドを暗殺成功したし(モンクで減らしてたのもあるけど)

1体ごとの戦闘能力が段違い。

わかりきってたことですが、こちらから消耗戦を仕掛けた以上最後は泥沼です。
ザウルスウォーリアvsクランラットの戦い。
相手は1傷セーブ4+、4+/3+/-1/1を2発と5+/4+/-/1でヒット6なら攻撃が分裂。こちらは1傷セーブ5+、4+/4+/-/1を1発で毎ターン少し帰ってくる。
性能では圧倒的に負けてるものの、神秘の盾や加護、全力防御を組み合わせてなんとか戦線を維持します。
ジェネラルをデスマスターが暗殺してるのも奏功して、結局なんとかなりました。

ただし、中央にクランラットを進撃させたのは反省点。
ザウルスウォーリアの移動が低いことを見越してはいましたが、もしここで相手が右翼の目標をとりにきてたら負けていたと思います。
相手の慎重な動きにも助けられたなーと。
こういうミスをなくしたい。

終わりに

デスマスターは思ったよりは使える子かも知れません。
特にかじり穴を組み合わせると、敵の注意を引く囮として優秀かも。
ただし大物を暗殺し切る強さはないので過信は禁物って感じがします。
細かく細かくアビリティを組み合わせてアドバンテージを重ねていく感じがとてもスケイヴンらしくて楽しい戦いでした。

対戦、ありがとうございました。

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